耕作ときどきキャンプ

今回の，勝手に探訪企画は「伊自良キャンプ場」です。
山県市（ヤマガタシ）が管理しています。
山県市の，紹介ページはこちら(別窓表示)です。


神社の手水場と水車がごっちゃになったようなものが，出迎えてくれます。

問い合わせ：山県市産業振興課　TEL　0581-22-6830(直通)
開場期間：７月～８月(やる気なし)
料金：バンガロー(8人用)　平日8,400円　休日祭日前日10,500円
チェックイン　13時～
チェックアウト　～11時
キャンプ場電話番号：0581-22-36-3222

テントの利用は出来ないのですが，バンガローを借りれば，テントを張れる場所も使って良いそうです。

場所は，旧伊自良村の伊自良湖のすぐ側です。




こんな感じのバンガロー(コテージ？)があちこちに立てられています。
管理棟が閉まっていたので，詳しい棟数は分かりませんが20ぐらいはありそうです。



炊事場は，結構簡素な感じですね。
蛇口をひねってみましたが，水は出ませんでした。
当然，お湯もないですよ。



薪も使えるようになってます。随分古い林間学校で使うような雰囲気です。



600m級の低山登山の登山口になっていて，結構多くの人たちが山に向かって歩いて行かれました。
何となく付いていくと，プールがありました。
幼児向きの，かなり浅いものです。





トイレは，あちこちにあるので，バンガローから遠く歩く必要は無さそうです。
中は，見なくてもいいですよね。ちょっと，載せるのがためらわれます。
一応，水洗(簡易なものかも知れません)でしたよ。

管理棟のすぐ近くには，オートキャンプも出来そうなテントサイトが作られていました。



2つのサイトが隣り合わせになった感じです。10m角にちょっと足りないくらいはありますよ。

番号の書かれた札の文字も読めないくらいになってますが，3番か4番がフラットで良さそうでした。



最近の高規格なキャンプ場に飽き足らないあなた。是非一度訪れてみてください。
ワイルド感たっぷり楽しむことが出来そうですよ。
上にも書きましたが，バンガローを借りないと，この広いスペースを使うことが出来ないようです。
(08.01.24市役所産業振興課で確認済み)

ちなみに，伊自良湖ではワカサギ釣りが盛んに行われています。
手こぎボート500円，日釣り券500円で1日楽しめます。