2014年12月18日
12月上旬の菜園(タマネギ定植とジャガイモ収穫)
タマネギの定植とジャガイモの収穫(夏に植えたもの)は、本来、11月下旬の作業なのですが、温暖化の影響もあってか霜が降りるのが遅く、ジャガイモの葉が枯れるのが遅くなっているのと、11月中に定植するとタマネギの成長が早すぎることから、12月に作業を延ばしています。
ただし、休みと天候のサイクルがかみ合わなかったことから、仕事が終わった後、妻に手伝ってもらいながら作業しました。

タマネギは、今年1畝増やしました。
1畝12mで一部ニンニクが植わっているので、18m分の定植です。
黄タマネギは、株間20cm条間15cmの7条植えで15m分程度。500本。
赤タマネギは、同じく3m分程度。100本。
画像でお分かりの通り、天気が悪いですが他の日にずらせなかったので、畝間がぐちゃぐちゃになるのを覚悟しての作業です。
ちなみに、定植作業は、11月30日・12月6日・12月7日と行っています。
ただし、休みと天候のサイクルがかみ合わなかったことから、仕事が終わった後、妻に手伝ってもらいながら作業しました。

タマネギは、今年1畝増やしました。
1畝12mで一部ニンニクが植わっているので、18m分の定植です。
黄タマネギは、株間20cm条間15cmの7条植えで15m分程度。500本。
赤タマネギは、同じく3m分程度。100本。
画像でお分かりの通り、天気が悪いですが他の日にずらせなかったので、畝間がぐちゃぐちゃになるのを覚悟しての作業です。
ちなみに、定植作業は、11月30日・12月6日・12月7日と行っています。

植え終わった状態です。
定植時は、苗が立つように土を寄せますが、2~3日すると寒さで苗が寝てしまいます。
それが、さらに半月~1カ月すると、根が活着し再び直立するようになります。
根づかなかったものは株が枯れてしまい欠株となる。

ジャガイモは12月10日の収穫作業です。
土中の実を収穫するのには、さすがに雨後ではうまくないので、できるだけ晴れ間が続いたところを狙いました。
この日、3日晴れた後でしたが、それでも土は強く湿っており、天日で半日ほど当てましたが芋に付いた土が綺麗に落ちることはありませんでした。
定植後の発芽率が悪かったことを思えば、収量は、満足できるものでした。
発芽率50%程度だったと思いますが、コンテナ2箱分ぐらいですから、一株当たりの収量は6月収穫分にも引けを採らないほどです。

赤カブ漬けを作ってみました。
作り方は、簡単です。
皮をむき適当なサイズに切った赤カブ(白い株を一緒にしてもOKですよ)を塩漬けにし、2~3日から1週間程度漬けた後、軽く塩分を抜くように水洗いしてから、食酢に漬け直します。
食酢に漬けることで、赤カブの色素が全体に回り、綺麗な赤色を呈するようになります。
画像では、パッと見、食紅などを使ったような鮮やかさですが、全く天然の色なんですよ。

今日は、すごい寒波です。
仕事が休みで良かったわあ。
でも、畑は雪に埋もれてしまい何も作業ができませんわ。

長女が、大雪で休校になったそうです。
高校1年生でも雪遊びがやめられないらしい・・・・・。
Posted by 掘 耕作 at 13:31
│家庭菜園