2011年07月13日
大黒谷キャンプ場

久多自然活用村大黒谷キャンプ場
京都府京都市左京区久多下の町27
電話075-748-2155
料金などは、ネット上に最近のものが見当たりませんでした。
チェックイン:15時
チェックアウト:10時
テント持ち込み1500円
入場料300円/人
家族4人だと2700円
この探訪企画において、過去最高に怖いキャンプ場でした。
興味のある方だけ、見てって下さい。

管理棟
パッと見、とっても風情のある雰囲気でしょ?
でも、よく見ると中は荷物が散乱していて使われている雰囲気じゃあないんですよ。

場内地図
うまく写せなくて分かりにくいので、文字を乗せてみました。
でも、分かりにくいね。
管理棟、コテージ、テントサイトって感じです。

炊事棟と、露天テーブルです。
とても、使えそうな雰囲気じゃあないでしょ?

トイレ
はっきり言って、怖くて入れません。

勇気を振り絞って、中を覗いてみました。
簡易水洗です。
でも、全く手入れされてませんね。
紙もないし。

コテージです。
ちょっと変わったデザインですね。
このタイプが、20m間隔ぐらいで10棟ほど立っていました。
明るいところだったらなんてことないんでしょうけど、何となくうすら怖いというか・・・・・。

さらに、奥へ行くと広場とテントサイトにあたりました。
広場には、真新しいブロックが置いてあったけど、誰かが無断で使用した後なのかなあ?


分かりにくいと思いますが、テントサイトです。
杉林の中に何となく区画がありました。
もっとの狭い区画で5m×5mぐらいかな。
大きいテントは張りにくいでしょうね。

テントサイトにある調理場。
ブロックを積み上げて作られています。

変な絵が置いてあったけど、何でしょう?
これ見ると、今でも寒気がするんだけど・・・・・。

これが調理場の全景なんだけど、この写真を写すときに寒気がピークに達しました。
霊感は、ある方ではないけど、何か怖かったのよねえ。

キャンプ場脇には、こんなに綺麗な久多川が流れています。
シチュエーションはかなりいいと思うんですけどねえ。

銀嶺草だったかな?
生涯2回目にみました。
結構珍しいはずですよ。
こんなキャンプ場ですが、あなたなら利用しますか?
ホホホ
ちなみに、いこいの里キャンプ場の管理人さんにお話を伺ったところ、こちらのキャンプ場の管理人さんがかなり高齢で、メンテナンスができていないそうです。
だから、廃墟のキャンプ場ではなくて、手入れされていないけど営業しているキャンプ場とのことでした。
Posted by 掘 耕作 at 18:12
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