2012年12月14日
軽トランポ構想-その2

通勤用として、2009年11月に購入したハイゼットカーゴ(その時の記事はこちら!)。
車中泊も出来るキャンプ用品のトランスポーター程度に改造していこうと考えていました。
購入後、構想段階で挫折しておりましたが、久しぶりに少し構想を進めてみました。
ちなみに、ハイゼットカーゴの軽トランポ構想の基本イメージは、ソロキャンプ用の荷物を運ぶ車として使って、たまには、フラッと出かけてP泊や、デイキャンのついでにちょっと寝ちゃおうっていう使い方です。
以前の記事は、こちら(2011.01.19の記事)

以前、軽トランポを構想した時に考えた必要な装備って?
ちょうど、上画像のような形状のトランポ(キャンピングカー)が理想的なんですが・・・・・
1)1人就寝できるベッドの製作
ソロで、出かけるためには、このぐらいの装備を付けたいですよね。
ベッドといっても、簡易なものでインフレータブルマットなどを使うものになると思うけどねえ。
2)ソロ用専用ツールを保管・積載する棚の製作
これを、ベッドの下に付けようかなあって思っています。
荷物の収納天板と、ベッドの床が重なるような感じかな。
ちゃんと考えて設計しないと、うまく組みあがらないかもねえ。
3)サブバッテリーの据付
これは、冷蔵庫や照明などを考えてのことです。
調理は、カセットガスかな?
メインバッテリー直で冷蔵庫を動かすと、バッテリー上がりが心配ですからね。
4)カーサイドタープの取付
オーニングって10万ぐらいしますよねえ。
実際に付けられるかって考えると、ちょっと難しいですねえ。
このうち、4)のカーサイドタープは、スノーピークのペンタを使ったバリエーションで、ほぼ対応可能と考えられる状態にある。
ペンタを使ったオーニング風の記事は、こちら!

で、就寝用のベットや収納棚を用意しようと考えてその高さを検証してみました。
それが、上の画像です。
何気なくスノーピークのコットと、運搬用のギアコンテナとスーパーの買い物かごを置いてみました。
コットの座面までの高さが30㎝、ギアコンテナの高さが31cmです。
コットに腰掛けても車の天井と自分の頭にはスペースがあり、それほど窮屈な感じはしません。
また、スノーピークコットの特徴としてコットの前後を縮めておくことができます。
片方を縮めておけば、助手席のシートを普通に使うことができます。

スノーピーク(snow peak) スノーピークコット ハイテンション
●使用時サイズ:200×65×30cm
●収納サイズ:125×28×28cm
●生地材質:ポリエステル600D・PVC加工
●フレーム素材:アルミアルマイト加工、ステンレス304
●重量:6.0kg

スノーピーク(snow peak) ギアコンテナ
●サイズ:H310×D270×W380mm
●生地材質:420Dナイロン(PVC加工)
●取手、補強部分材質:PPテープ
●巾着部分材質:ナイロンメッシュ
●底板材質:ベルポーレン
●重量:約720g
取り急ぎ、車中泊ができる程度の状態にするには、ベットや棚を作り付けなくても十分かなあ・・・・・なんて考えちゃいました。
なんだか、中途半端な記事だなぁ・・・・・。
Posted by 掘 耕作 at 15:28
│キャンプ用軽トランポ