2007年09月06日
板取川温泉オートキャンプ場 1日目
先週末に1泊2日で行って来ました。
我が家にとっては,かなりお手軽なキャンプでした。
2007年9月1日~2日 板取川温泉オートキャンプ場
1日目(9月1日)
今回は,我が家から最も近い部類のキャンプ場へ行ってきました。
天気予報は,朝から快晴で,翌日も晴れマーク。雨の心配は皆無だ。
荷物を積んで,サーしゅっぱーつ
我が家にとっては,かなりお手軽なキャンプでした。
2007年9月1日~2日 板取川温泉オートキャンプ場
1日目(9月1日)
今回は,我が家から最も近い部類のキャンプ場へ行ってきました。
天気予報は,朝から快晴で,翌日も晴れマーク。雨の心配は皆無だ。
荷物を積んで,サーしゅっぱーつ
朝8時に,自宅出発
9時過ぎにはキャンプ場到着。
一般道を1時間少々走ったら到着しました。お手軽だ。
キャンプ場は,板取川に隣接する鮎料理の店「おもだか」に併設されています。
チェックインは,「おもだか」でおこないます。

家族経営らしき店で,「やな」の鮎料理の風情があります。(やなは設置されていないようです)
サイトは,板取川に面して10サイト,山側に8サイト程度です。(正確に数えたわけではありません)
川に面したサイトは間口8m,奥行き12mの長方形で,桜や杉できっちり区画されている。
また,テントを設営する場所としてコンクリートで3m×3m程度の高床を作られている。
山側のサイトは,明確な区画は無く,グループ利用が出来る。草が生え,桜の木が枝を茂らせているので,テントの設置方法によってはかなり快適なサイトが作れるであろう。
われらは,川側の中央付近に陣取る。昨日からのキャンパーが1組いるだけで,あとは貸しきり状態だったので,場所を決めるのに迷った迷った。
早速,テントの設営に取り掛かる。ティエラ2のインナー部分を高床に合わせて設置し,川側にヘキサタープを設置するが,幅が合わずに,無理やりな設置方法となってしまった。

ティエラの設営について身長のことをコメントいただきましたので,ちょっと載せておきます。
モデルは,身長150cmちょっとの奥さんですが,フレームの頂点に手が届きます。ぎりぎりですが。
時間が早いので,テントとタープをいっぺんに張ってしまい,さっさと水着に着替える。
目の前の板取川へレッツゴー!。
川幅15~20m,水深は大人のひざ下~太もも程度。流芯では低学年の子供では流れが強くて流されかねません。出来ればライフジャケットを装着したほうが安全です。
河原に下りたところで砂が堆積した部分が少しあり,まずは砂遊び。小さな稚魚が泳いでおり,それをすくって楽しんでいる。

11時にはおなかが空いてきたので,早めの昼食です。
昼食は,我が家の夏キャンプ定番となった冷麦と,混ぜるだけのバンバンジーと保冷剤代わりに冷凍してきた枝豆で軽く済ませる。

昼食後,飽きもせず河原へ出かける。
今度は,浮き輪に乗って上流からダウンリバー(気分はラフティング)

初めは,子供たちが勝手に流れていかないように途中で待ち構えていた。流れの表面を浮いてくる速さって,かなり早いんだね。川の流れの速さに少々困惑する親父だった。
子供たちも,慣れてきて,勝手に立てるようになったので奥さんと交代で,止め役にまわる。
川で遊び疲れたら釣池でニジマス釣りに挑戦です。
竿と仕掛け・餌は,指定のものを利用するように言われました。
1セット1000円で1泊2日分です。2泊3日分だと2000円になります。
釣った魚は,すべて無料でもらえるとのことです。
それもそのはず,子供の腕ではまったく釣れません。
いつもの,餌を入れたらすぐ釣れると思っている子供たちにとってはつまらない釣りとなってしまいました。
親父に交代し,粘ること1時間,ニジマス3匹とヤマメ1匹をゲットして面目躍如。

その後,我が家定番のハンモックでお昼寝タイム~~。でもブランコにしてしまい誰も寝ない。
眠たいのは,親父だけ?。
あっという間に夕飯の準備。
本日は,ちょっと奮発してローストビーフをmenuに入れてみました。
その他,ローストカモ・BBQ一式にて満腹ゴウ沈です。

ランタン点灯後は,オセロやトランプをし,家からかき集めてきた花火をすべて処分(点火)しました。
マシュマロを焼いたりしたあとは,9時ごろ就寝です。(我が家の夜は早い。普段から9時前に寝てます)
僕だけ外に残り,昼間のヘビが侵入しないように警備にあたりました。
でも,焚き火の横でぐっすり寝ちゃったんですがね。
12時ごろ目が覚めると,雨がガンガン降っていたので,適当に片付けてテントに入りました。
2日目に続く
9時過ぎにはキャンプ場到着。
一般道を1時間少々走ったら到着しました。お手軽だ。
キャンプ場は,板取川に隣接する鮎料理の店「おもだか」に併設されています。
チェックインは,「おもだか」でおこないます。

家族経営らしき店で,「やな」の鮎料理の風情があります。(やなは設置されていないようです)
サイトは,板取川に面して10サイト,山側に8サイト程度です。(正確に数えたわけではありません)
川に面したサイトは間口8m,奥行き12mの長方形で,桜や杉できっちり区画されている。
また,テントを設営する場所としてコンクリートで3m×3m程度の高床を作られている。
山側のサイトは,明確な区画は無く,グループ利用が出来る。草が生え,桜の木が枝を茂らせているので,テントの設置方法によってはかなり快適なサイトが作れるであろう。
われらは,川側の中央付近に陣取る。昨日からのキャンパーが1組いるだけで,あとは貸しきり状態だったので,場所を決めるのに迷った迷った。
早速,テントの設営に取り掛かる。ティエラ2のインナー部分を高床に合わせて設置し,川側にヘキサタープを設置するが,幅が合わずに,無理やりな設置方法となってしまった。

ティエラの設営について身長のことをコメントいただきましたので,ちょっと載せておきます。
モデルは,身長150cmちょっとの奥さんですが,フレームの頂点に手が届きます。ぎりぎりですが。
時間が早いので,テントとタープをいっぺんに張ってしまい,さっさと水着に着替える。
目の前の板取川へレッツゴー!。
川幅15~20m,水深は大人のひざ下~太もも程度。流芯では低学年の子供では流れが強くて流されかねません。出来ればライフジャケットを装着したほうが安全です。
河原に下りたところで砂が堆積した部分が少しあり,まずは砂遊び。小さな稚魚が泳いでおり,それをすくって楽しんでいる。

11時にはおなかが空いてきたので,早めの昼食です。
昼食は,我が家の夏キャンプ定番となった冷麦と,混ぜるだけのバンバンジーと保冷剤代わりに冷凍してきた枝豆で軽く済ませる。

昼食後,飽きもせず河原へ出かける。
今度は,浮き輪に乗って上流からダウンリバー(気分はラフティング)

初めは,子供たちが勝手に流れていかないように途中で待ち構えていた。流れの表面を浮いてくる速さって,かなり早いんだね。川の流れの速さに少々困惑する親父だった。
子供たちも,慣れてきて,勝手に立てるようになったので奥さんと交代で,止め役にまわる。
川で遊び疲れたら釣池でニジマス釣りに挑戦です。
竿と仕掛け・餌は,指定のものを利用するように言われました。
1セット1000円で1泊2日分です。2泊3日分だと2000円になります。
釣った魚は,すべて無料でもらえるとのことです。
それもそのはず,子供の腕ではまったく釣れません。
いつもの,餌を入れたらすぐ釣れると思っている子供たちにとってはつまらない釣りとなってしまいました。
親父に交代し,粘ること1時間,ニジマス3匹とヤマメ1匹をゲットして面目躍如。

その後,我が家定番のハンモックでお昼寝タイム~~。でもブランコにしてしまい誰も寝ない。
眠たいのは,親父だけ?。
あっという間に夕飯の準備。
本日は,ちょっと奮発してローストビーフをmenuに入れてみました。
その他,ローストカモ・BBQ一式にて満腹ゴウ沈です。

ランタン点灯後は,オセロやトランプをし,家からかき集めてきた花火をすべて処分(点火)しました。
マシュマロを焼いたりしたあとは,9時ごろ就寝です。(我が家の夜は早い。普段から9時前に寝てます)
僕だけ外に残り,昼間のヘビが侵入しないように警備にあたりました。
でも,焚き火の横でぐっすり寝ちゃったんですがね。
12時ごろ目が覚めると,雨がガンガン降っていたので,適当に片付けてテントに入りました。
2日目に続く
Posted by 掘 耕作 at 06:29
│板取川温泉AC場
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板取川温泉オートキャンプ場 2日目【Viva Outdoor Life】at 2008年07月07日 19:59