2012年11月15日
11月15日の菜園
ブログ記事用に写真だけ写していたんですが、なかなか記事上げ出来ずにいて時期を逃してしまったので、タイマー投稿を使って投稿時間を繰り上げてアップします。
実際の投稿は11月28日です。

ニンニクの移植苗。
今年の春、別の場所で収拾がつかないほど広がっていたものをまとめて、1列に移植したものです。
花が付いて種になっています。
本当は、この種になる前に切り取っておくべきなんですが・・・・・。
実際の投稿は11月28日です。

ニンニクの移植苗。
今年の春、別の場所で収拾がつかないほど広がっていたものをまとめて、1列に移植したものです。
花が付いて種になっています。
本当は、この種になる前に切り取っておくべきなんですが・・・・・。

サトイモ。
数日おきに2株ぐらいづつ収穫しています。
今年は、1株につく芋の数が少なめです。
土寄せ作業が早すぎたのかなあ。

イチジクが収穫できています。
株が小さいからなのか、摘果していないからなのか、小さな実ですけど寒さに耐えていろんでくれます。

モグラ避けの風車の位置を変更し、また、畑の周囲を掘り下げモグラが入りにくくしました。
風車の支柱は、畝の間隔通りとし、1.8m置きになっています。
先日製作した水糸の糸車を使うときのガイドにしようという発想です。

ニンニクと結球レタスと赤玉ねぎの混植です。
レタスの葉が茂ってきて、ニンニクが負けているようです。
そうそう、ニンニクの植える間隔が広すぎて、タマネギを植える場所が狭くなりすぎたため、定植予定のタマネギのうち赤玉ねぎを、ニンニクの間に混植しちゃいました。
赤玉ねぎは11月上旬に100株ほどを植え付けましたが、すでに活着したようで元気になってますね。

こちらは、ニンニクと赤玉ねぎだけの混植部。
ニンニクの発芽不良部には、後から追加して種ニンニクを植え直しています。
小さな芽が出てきてるでしょ?

ジャガイモです。
窒素系肥料を入れすぎたのか、葉の茂りすぎな感じです。
強風にあおられて、倒れちゃってます。
霜にあたると一気に枯れてくるので、そうしたら収穫しますよ。

ネギ苗。
すでに、細ネギとして収穫できる程度のサイズになってます。
(ちゃんとした収穫できるネギがあるからこの苗を収穫することは有りませんけどね)

画像右下側は、タマネギ苗。
11月末を目途に定植予定ですが、少々太りすぎです。
あまり太った苗を定植するのは、春先にトウダチしちゃうので好ましくないんですよねえ。

ネギ。
こちらは、食べられるサイズのもの。
定植時は結構細いものが多かったんですが、少しずつです太ってきましたよ。

トウモロコシ後に定植したため、成長が危惧されたブロッコリーですが、しっかりと収穫できるサイズに成長しました。
10株定植し、1株は風にあおられて枯れてしまいましたが、残りの9株は無事、頂花蕾を収穫できました。
この後、脇芽から脇蕾が伸びてくるので、順次収穫できるんですよ。

ダイコンです。
播種が遅くて、成長するかどうか心配しましたが、何度かの雨を経験し、なんとか食べられるサイズに成長してきました。
おでんやなべ物、みそ汁の具など、ダイコンは使い道が多くて重宝する野菜ですね。

今年も、ブルーベリーが紅葉してきました。
ということで11月15日撮影した畑の様子でした。
Posted by 掘 耕作 at 23:00
│家庭菜園