2012年06月26日
topeak クイッククリックドライバッグSサイズ

トピーク(toperk)ウェッジ ドライバッグ(クイッククリック)Sサイズを購入しました。
しばらく前に、ナチュラムをブラブラしていたら、抽選販売でヒットしたものです。
1800円ぐらいだったかな?
今の販売価格を考えると多少安いけど、廃盤色なのかな?
僕の経験では、自転車に乗る場合、荷物を背負うよりも自転車に付けてしまった方が楽だと思っています。
だから、フロントバックなどのような多少容量のあるバッグを使ってメンテナンス用品や最低限必要な予備部品などを自転車に付けたいんですよ。
でも、ロードレーサーにフロントバックを常に付けるのって抵抗あるんだけどね。

取り付けのために、サドルにアタッチメントを取りつけます。
クイッククリックシステムだけど、現行のF25という形状のものとは異なるんですねえ。
サドルのフレームに取り付けるんだけど、製品により取り付けにくいものもあるでしょうね。
僕のサンマルコには、かなり手こずりました。
まあ、付いたからいいんですけど。
現行のF25という形状のものは、もう少し付けやすそうです。

topeak(トピーク) F25 フィクサー
アタッチメントだけでも購入できるというのはいいねえ。
topeakのクイッククリックのものは、同じアタッチメントを使っているので、一つのアタッチメントを付けておけば、バッグの使い回しができるんだ!

製品本体と、サドルと接続する部品の固定部分。
リベット4つでしっかりと止められています。
リベットも、樹脂部分に止められており、かなりしっかりした印象です。

両サイド部分に、伸縮性のネットが付けられており、小さな工具などもきちんと収納できそうです。

真後ろにあたる部分に取っ手が付いています。
これ、topeak製品のテールランプを付けることができます。
パナソニックのかしこいライトは付けられませんでしたけどね。

いわゆる超音波溶着というやつでしょう。
ドライバッグというだけあって、全く縫い目は有りませんな。

取り付け方法は、まず面テープをシートポストに巻いて軽く固定します。

続いて、クイッククリックシステムと言われる着脱部を接続します。

最後に面テープをきっちりと締めれば出来上がりです。


そして、この小さなサドルバッグに収納できる空気入れがあるんです。
詳細は、別記事で上げますが、この組み合わせはなかなかいいですよ。

topeak(トピーク) ウエッジ ドライバッグ(クイッククリック)
●素材:840デニール&420デニール防水ナイロン、超音波溶着
●サイズ:L150×W90×H90mm
●容量:0.6L
●重量:140g
●シートポスト取付可能径:直径25.4~34.9mm
●リジッドEVAフォーミング
●F25フィクサー「クイッククリック」脱着システム
●ロール クロージャー
●夜間の被視認性を高める反射プリント
●トピーク製テールライト クリップホルダー付

topeak(トピーク) サイドキック STW ウエッジ パック
クイッククリック脱着システムで簡単着脱。
サイドに、工具が付属する。
工具付きで、この値段はかなりお手頃かと!
(抽選に当たらなかったら、こっちを買うつもりだったんだけど)

topeak(トピーク) ウエッジ ドライバッグ(ストラップ マウント)
クイッククリックシステムではない取り付け方法ですね。
ちょっと、すっきり感がない気がするねえ。

topeak(トピーク) エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント)
●サイズ:L180×W85×H110mm
●容量:0.66リットル
●重量:100g
意外と容量が小さいねえ。

GIZA(ギザ) サドル ポーチ
オシャレな自転車向きだね。

topeak(トピーク) モンドパック(クイッククリック タイプ)
シートポストが長いタイプ用かな?
クイッククリックシステムのアタッチメントの形状が僕のとは違うぞ!?

topeak(トピーク) ウエッジ パック II
●サイズ:L165×W105×H118mm
●重量:135g
●容量:0.8L
●F25フィクサー「クイッククリック」脱着システム。
形状も容量もなかなかいい感じだと思う。

topeak(トピーク) エアロ ウエッジ パック DX
サイズは小さいけど、2室構造で使いやすそう。
工具とチューブを分けて入れられるからね。
Posted by 掘 耕作 at 02:34
│サイクル