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掘 耕作ってなにもの?
掘 耕作
掘 耕作
 2006年夏から始めたキャンプに夢中! 

 岐阜県本巣市在住で夫・妻・長女・次女の4人で出掛けています。



 ちなみに,掘 耕作は本名じゃありません。



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Posted by naturum at

2012年12月06日

焚き火ツールの自作



キャンプで焚き火をするときって、ちょっとしたツールがあると便利なんですよ。
これまで、焚き火をしてきて欲しかったもので、なかなか手が出なかったものを作ってみました。
それが、「火かき棒」です。
ついでに、ショベル(灰スコップ)も合わせてみました。  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:27自作工夫

2012年04月24日

シリンダー錠の交換

キャンプや家庭菜園とは全く関係なさそうな記事なんです。
でも、キャンプ用品の置き場所に困ってきてから悩んでいたことだったので、いいきっかけになりました。

ようは、自宅のキャンプ用品の置き場所があまりに手狭になったので、使われていなかった実家の離れへ置き場所を変更するための手順として、その部屋のカギを変更しましたという記事です。

まあ、あまり詳細ないきさつを書いても仕方がないので、そのあたりは割愛しますが、とにかく実家の離れの1部屋が使われないまま放置されており、その鍵がどこに行ったのか分からなかったので、シリンダー錠ごと交換して、安全性を確保しました。




扉の鍵にはいろんな種類があるので、まずは、自分が交換したい扉についている鍵の形状(形式)を確認することが大切です。
今回は、SHOWAのCL50という形式の鍵が使われていました。
良くあるのは、MIWAのもののようです。
会社によって交換方法が若干異なるようですよ。
サムターン回しや、何かかんやといった犯罪を防ぐためには、できるだけ複雑なカギを使うほうがいいようですが、いい鍵はそれだけ高価になりますので、なかなかいいものと交換するのは難しいですね。
今回は、Xキーシリンダーというタイプのものを選びました。  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:00自作工夫

2011年12月06日

冬キャンの工夫_チェアの防寒

大したネタではないんですが、軽い記事として読んで頂けると嬉しいです。




オガワのチェア 使われている方が多いですよねえ。
我が家には、リラックス4台とハイバック2台があります。

とても満足して使っているんですが、寒い季節にはお尻が冷たいのとひじ掛けが冷たいのがネックなんですよねえ。
皆さん、防寒の対策って何かされていますか?
我が家は、こんな↓工夫をしています。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 21:15自作工夫

2011年09月06日

ザルの使用感



先日作った、ソフトなザルを使ってみました。
作成編は、こちらに記事にしています。

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 05:55自作工夫

2011年08月25日

ソフトなザル



俊さんのところで、シリコンザルをスタッキングされているのを見て、ソフトなザルはどうだろうとひらめきました。
布を使って袋のようにしたら、ザルの様に使えるかなあと考えましたが、織物生地では不衛生かなあと思い、樹脂素材でネット状になったものはないだろうかと、思案・・・・・。  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:19自作工夫

2011年04月18日

トレックのへたれ防止



スノーピークのトレック900やトレック1400って使いやすいので、ソロキャンや料理をしないオフ会の時などによく使っているんです。

でも、実は最大の欠点がありまして、フタ部分の取っ手を持っていると、突然取っ手が折れてしまうことがあるんです。
折れるといっても、フタと取手の接続部分でテンションが甘くなりストッパーが外れちゃうだけなんですけどね・・・・・。

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:09自作工夫

2011年03月14日

火吹き竹 長い時間をかけて作ってみました

3月11日の災害について、スノーピークが援助活動を進めています。
援助物資の提供が出来る方は、こちらのページを参考になさってください。
スノーピークのサイトに飛ぶ
*************************************************************

yahooのサイト内にて、計画節電のグループ分けと、効果的な節電方法について記載されています。
yahooのサイトに飛ぶ
*************************************************************






焚き火や炭火を熾すときに使えそうなので、火吹き竹を作ろうと考えていました。
実は、紫竹の太いものを探していたんですが、なかなか、太いものがないんですね。
ホームセンターで探しても、直径2cmに満たないような竹垣用の竹しかないんですよねえ。

僕の、古い記憶では、僕が小学生のころまで、かまどで煮炊きしていたんだけど、その時に使っていた火吹き竹のことを覚えています。
何だか、昔のことが懐かしいんですよ。

追記(110319)
本文とコメントの内容が異なっているので追記しておきます。
我が家(実家)では、僕が高校を卒業するまで「かまど」がありました。
炊飯は、このかまどと羽釜を使っていました。
ただ、おかずはガスレンジで作っていたように覚えています。



さてと、↑これ、仕事の現場で発生したゴミです。
この竹を使って「火吹き竹」を作ってみました。
この竹を持ち帰ったのが、2009年9月で、それから1年半家の裏で放置して乾燥させました。
問題は、乾燥中に竹が割れてしまうこと。
当年筍として成長した竹は割れやすいとか、夏場の竹は水分が多くて乾燥中に割れやすいとか、そんな情報は漠然と持っていたんですが、せっかく入手できたものなので、これで火吹き竹にしてみますよ。

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:24自作工夫

2011年02月16日

焚火テーブルのオプションVer2



以前、焚火テーブルにコーヒードリッパーをひっかける器具を自作しましたが、今回は、それを発展させました。
以前製作した、記事はこちら!

用意するもの
1)工具
2)φ9mmステンレスパイプ 長さ30mm程度
3)φ5mmアルミパイプ 肉厚0.5mm 長さ適宜
4)φ4mmアルミ丸棒 長さ適宜

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:58自作工夫

2011年02月08日

ランステ用竹ペグ



昨シーズンに製作した竹ペグ。
これ、普通のペグの様に打ち込んで使うつもりで作ったんだけど、表面の摩擦が少なくて、つるっつるに滑るので、使い勝手が悪かったです。

で、改めて本来の形状に作り替えることにしました。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:05自作工夫

2011年01月20日

ポールの有効利用

ご注意ください。
この記事は、僕自身の責任において製作したものを載せています。
ポールに穴をあけることは、ポール自体の強度を弱くすることになりますので、この記事を読まれた皆さんにお勧めするものではありません。





ランドステーションの設営に二又を使用するようになってから、ポールが不足気味だったんです。
ちなみに、ランステの二又は、こちらで販売されているものです。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:54自作工夫

2011年01月14日

フォールディングシェルフVer.3



ずーっと以前に、自作キャンパーPINGU師匠の製作を参考にして、フォールディングテーブルを作ったことがあります。

PINGUさんの製作記事は、こちら!
僕の第1作は、こちら!
そして第2作は、こちら!

で、第2作を作った時に同じ天板をもう1枚用意していたんです。
そして、放置すること1年半。ようやく製作に取り掛かることができました。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:25自作工夫

2011年01月07日

リビングシェル&トンネル仕様



今回のキャンプでの、我が家の設営をまとめてみます。
まずは、以前壊していたミシンでの小道具作りです。
長さ185cm、幅30cmの布を二つ折りにして、折り返した部分3cmほどの位置で一本縫い上げます。


  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:20自作工夫

2010年10月18日

プレヒート燃料ボトルから直接注油



ケロシンを燃料とする火器類を点灯させるには、プレヒートを行う必要があります。
僕は、アルコールを使ったプレヒートが多いんだけど、結構供給しにくいんですよね。
普段は、trangiaの燃料ボトルで運搬しているんですが、・・・・・。



  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:38自作工夫

2010年06月02日

燃料ポンプ 電動オートストップ仕様です

この記事は、あくまで個人的な興味で製作したものを紹介しております。
この記事の内容を参考にして燃料ポンプを製作される場合には、各人の責任において実施してください。
また、この記事が何かの法律に違反した行為ではないかという疑いがある場合には、コメント欄などでご指摘ください。




ケロシン燃料を、ポリタンクから火器のタンクへ移すのに使うポンプを作ってみました。
よくある、電動のポンプを改造したんですが、もともと、ポリタンクのキャップ部分にねじこんで使うタイプを使いました。
ここが重要で、タンクに突っ込むだけのものだと、持ち運ぶときにタンクから取り出さなければならなくなり、ポンプから垂れる灯油の心配をしなければいけなくなります。
この、キャップをねじ込むタイプだと、この状態で運ぶことが可能になります。
それでも、万が一のことを考えて、厚手のビニール袋に入れて運搬することは必要でしょう。





最近、この手の電動ポンプって1,000円ぐらいで購入できるんですね。

では、あくまでマイナーな内容だとは思いますが、付き合ってもいいよっていう人は、読み進めてください。  ↓続きも読んでってちょ↓
タグ :自作

Posted by 掘 耕作 at 06:14自作工夫

2010年03月26日

プレヒート用燃料ボトルを作ってみました。

世間で、ぱお~んボトルなんて言われていますねえ。
ケロシンストーブ・ランタンなどのプレヒート用アルコールをプレヒートカップに注ぐためのボトルを作ってみましたよ。

ネタ元は、関東のケロシンクラブの雄 なる氏 のこの記事http://jm1bmk.at.webry.info/201002/article_16.htmlであります。

今回は、かなりお手軽な製作でありました。



使い方は、こんな感じです。
ちなみに製作費用(材料代)は、300円ぐらいかなあ。

興味のある人は少ないと思いますが、よかったら、お付き合いくださいな。


そうそう、ベルモントの深型シェラカップが安いです。
ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型 480ml
ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型 480ml

ロッキーカップの模造品ではありますが、使い勝手の良さは、ピカイチですよ。
生産量が少なそうなので、お安いときに買いだめしちゃいましょう!
スノピのチタンシェラよりも安いですよ。
いまのところ1,520円ではないかと?

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:03自作工夫

2010年02月11日

これは使えない・・・

先日の雪中キャンプの時にこんなものを使ってみました。





ogawaのチェアーの脚先端に付けて、沈み込みを防止しようって魂胆でした。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 07:15自作工夫

2010年01月13日

LB5のグラウンドシートをオガワのマルチシートで製作




我が家のメインテントは,スノーピークのランドブリーズ5です。
これ,フレームが4本シッカリ入っているので風にも強いですよねえ。




スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ5
スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ5








以前、背の高いテントを使っているときは、スノーピークのテントって高さがないので使いにくいんじゃあないのって思っていたけど、あまり気になりませんね。
なんて話は、おいといて!
今回は、グランドシートの話なので、さっさと行きましょう。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:39自作工夫

2009年11月17日

高さが変えられる木製のフォールディングテーブル製作

ずいぶんと以前に、材木だけ採寸して切り出してあったものを、組みたててみました。
ものは、バイヤーのメインラウンジャーに合うような木製のテーブルです。

これまでは、ソロキャンの時はユニフレームの焚火テーブルを多く使ってましたが、このテーブル1つだと、料理するにもくつろぐにも、若干サイズが小さいと思ってました。
皆さんは、そんなことないですか?




今回製作したこのテーブルは、天板サイズが50cm×93cmです。
おおむね、焚火テーブルの2倍サイズを思い描いて作りました。


ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル

●使用時サイズ:約55×35×37(h)cm
●収納時サイズ:約55×30×2.5(厚)cm
●重量:約2.8kg
●材質:テーブルトップ/18-8ステンレス0.8mm厚、特殊エンボス加工、サイド/天然木
スタンド/18-8ステンレスパイプ直径19mm、肉厚1.0mm


あれ?55cm×35cmだったのか?
ということは、焚火テーブル3つ分に近いサイズでした。


では、制作風景を記事にしていきます。
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:36自作工夫

2009年09月16日

ランステに必須?

ランステの設営については、ジッパーを開け閉めしたり、サイド部分のはね上げを工夫することにより、いろんなバージョンで楽しめますよね。





でも、カンガルースタイルなどで、ジッパー部分にものがあると、サイド部分のジッパーを上まですべて上げることって難しいんですよね。
↑こういう画像のようなスタイルだと、特に気温の変化が激しい時や雨の時など、結構こまめに設定を変更する必要があります。
これまでは、ポールの先っぽを使って、ジッパーについている、紐のリング部分をひっかけて上げ下げしていました。
でも、ポールだと、突起の部分で傷つけそうで怖いし、紐のリング部分がうまく捕まえられないことも多いんですよ。
ランステお持ちの方には、わかっていただけると思いますが・・・・・。




で、こんなものを作ってしまいました。
これ、もともとは、使い捨てタイプのモップです。
大した改造・工夫でもないんですが、廃棄しようと思っていたものを利用したところが自慢かな。
時代は、エコですからね!

作り方も大したことないんだけど,気になる人は覗いていってくださいね。
たぶん,サ~と読めちゃうと思います。

今週は,記事が軽いんだよねえ


  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:29自作工夫

2009年07月10日

フッ素加工

ナチュログの世界では”グリム”が盛り上がってますね。
皆さん、オフ会を楽しまれたんでしょうね。


さてと、・・・
ソロスタイルのクッカーをどうやって組み合わせるか考えていて,フライパンにするものをフッ素加工も一つの方法だなあと思ってました。

もともとは,富山のきむさん(最近出番多いですね)が使われていたトランギアのメスティンがきっかけでした。
1500円もしないメスティンに、テフロンなどの加工をふんだんに施したもの。たしか加工賃が1万円近かったとか聞いた気がしますね。
一色の森で行った、初めての雪中オフで拝見しました。
この記事!(僕の過去記事)で書いてました。

その後、北陸のkaonさんが、テフロン加工の記事を上げられました。
この記事です!


で、kaonさんに「アルファー技研」のことを教えてもらった次第です。
何とも、我が家からかなり近いではありませんか。

で、様子を見ながらいくつか加工してもらいました。




まあ、良くお分かりのものもあるでしょうね。
トレック900のふた、トランギアNC70、3合炊き羽釜です。
みんな、結構いい仕上がりです。


追記2009.07.10 AM9:00
コメントに書き込みが多いので,ここに追記しておきます。
フッ素加工(テフロン加工)は,アルミやステンに向いた加工方法だそうです。
加工に当たっては,高温にさらすので木の取っ手や,ビニールなどを巻いてあるものは,一旦外さないと加工できないそうです。
簡単に,書いておきます。
鉄のようにさびやすいものは,皮膜で覆った後,内側から剥離するので,頻繁に加工しないといけなくなるそうです。

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 00:37自作工夫

2009年06月30日

運搬箱の使い心地

先日、1か月もかかって自作した、キャンプ用品の運搬箱
ようやく実戦投入することができました。
というよりも、運搬箱の使い心地を検証するためにキャンプに行ってきたというほうが正解かな?




ベンチに乗せて使いました。
この状態だと、腰をかがめる量も少なくて結構快適に荷物の出し入れができます。
写真数が少なくて、記事作りにくかったです。同じような画像が多いですが気にしないでください。
ホホホ


  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:24自作工夫

2009年06月08日

運搬箱(感想記)

この1カ月ほど、キャンプ場で棚としても使える運搬箱を作っていましたがようやく完成しました。
何がいいって、自宅でも棚として積み上げられるところですね。
この製作記は、4部構成となりました。

構想編

製作編

製作編その2

感想記





では、完成しましたので、細かな部分をお見せしながら、改良点などをご説明したいと思います。
(この写真は、自宅の押し入れに収納してあるところです)
  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:09自作工夫

2009年05月31日

運搬箱(製作編2)

この運搬箱については、過去の記事としては、製作記1回分になってますが、作業は2週間分の土日を使っています。
そして、この週末の土日も作業してましたので、これで3週間分6日間もの作業になります。

はあ、少々辟易してきてます。

で、急いで仕上げていこうという考えをやめて、一つ一つじっくり仕上げることにしました。
まずは、小さいほうの箱(W450 H300 D300mm)の磨きこみ~油性ウレタンニス1回塗りまでと、大きいほうの箱(W450 H450 D450mm)の磨き込までを土曜日に行い、日曜日は小さいほうの箱のウレタンニス3回塗りと大きいほうの2回塗りまで行いました。

この製作記は、4部構成となりました。

構想編

製作編

製作編その2

感想記




塗りの作業は、これで終わりにしようと思います。

作業以外の行事もあって、あまりはかどらなかったので、今週は記事予告をやめて、一気に製作編のその2としてまとめておきます。
ということで、来週は記事の予定がありません。




塗装前のサンドペーパーをかけるのに、「ベルトサンダー」がいいよって教えていただきましたが、改めて購入しようとすると結構な値段になることがわかりました。
とりあえず、お茶を濁すために、ディスクグラインダーを使ってペーパーがけできるものがあったので買ってみました。#120です。

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 17:56自作工夫

2009年05月29日

運搬箱(製作編)

前記事で構想したキャンプツールの運搬箱の製作記を示します。
タンタンと写真を並べていきます。
興味ない人には詰まらない記事だと思いますが、・・・・


この製作記は、4部構成となりました。

構想編

製作編

製作編その2

感想記






(製作途中ですが、ほぼ組みあがった状態です)





2.0×20×20のアルミアングルを使って天ブタの開閉用部品を切り出しました。
穴が二つのほうを天板側、一つのほうを側板側にして回転させて使うようにします。




これだけの作業も、数が多いのでちょっと面倒・・・
この時点で5つもいっぺんに作ろうとしていることを後悔してました。

  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 06:26自作工夫

2009年05月28日

運搬箱(構想編)

以前,ADIAさんの影響をもろに受けて,真似して作ったツールを整理する棚がありました。


(棚完成時の写真です)

ADIAさんの製作記事は,こちら!
それを、真似した僕の記事は,こちら!

どうにも,埋めがたい技術力の差が有りました。

先日も,富士山を望むキャンプに持って行き,皆さんに見てもらいましたが,どうにも処理の粗さが目立ち恥ずかしくて仕方がありませんでした。
何が,いけなかったのか?
9mm厚さのシナベニアを使ったところに,最大のミスがあったと思います。
あとは,製作時間の少なさによる仕上げの粗さなども影響したかなあ。
ジグソーを使ったのも初めてで,バリが出ないようにする方法も知らなかったし。
まあ,本当の最大のミスは,自作しようとしたことかも?



で,今度は12mmのコンパネを使って作り直してみようと思いながら,なかなか,製作に取り掛かれませんでした。
時間的な余裕がないと,腰を落ち着けての製作ができませんし,なかなか完成まで仕上げられないからです。
作業途中で,寸断させられるのって気持ちよくないですからね。

今回は,もう一つ別のアプローチでのアイデアも考えていました。
それは,棚兼用の運搬箱に仕上げることです。

運搬箱は,その目的毎に内容物を分類しておき,現地で積み重ねて棚として使う。
こうすれば,これまで箱のサイズがばらばらで積み込みにくかった車への積載が容易になるとともに,現地での積み下ろしや再積み込みの作業に要する時間が短くなると考えました。

そのために,必要な箱は,5つとしました。

子どものおもちゃや雑品一式
クッカーとカトラリー,食器セット
ランタン,バーナーと燃料一式
炭火,焚火に要するもの一式
食材(常温で困らないもの)一式

併せて5箱です。
これ以外のものは,収納するよりも直接積載したほうが合理的だと考えました。

では,運搬箱兼用棚の構想から製作にかかるまでの様子(構想編)を記事にします。
この記事を書いている段階では,未だに製作途中なんです・・・。


この製作記は、4部構成となりました。

構想編

製作編

製作編その2

感想記
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Posted by 掘 耕作 at 08:30自作工夫

2009年04月28日

フォールディングシェルフ 2台目

フォールディングシェルフ ようは、折りたたみ式の棚板ですね。
今回は、改良型を作ってみました。

前回の工作記録は、こちら!

前の製作から、何を改良したのか?それは、サイズと重量です。
前回作ったものは、すでに天板にする板があったので、そのサイズに作ったんですが、仕上がってみるとちょっと重かったんですよね。
きっと、今使っているtouch!papaさんも重いと思っているに違いない・・・





今回は、その反省に立ち、天板サイズを、100cm×45cmとし、シナべニアの9mm厚を使いました。
このため、かなり軽く仕上がりましたよ!
天板だけで、2/3ぐらいの重量だと思う。

では、制作風景を、御覧ください。
外は雨だったので、家の中で作りました。  ↓続きも読んでってちょ↓
Posted by 掘 耕作 at 08:06自作工夫

2009年04月10日

設営時のペグ入れ

テント・タープ設営時に,いちいちペグやハンマーを取りに移動するのって面倒だし,片手にペグを幾つも持っているのもじゃまくさいですよね。

仕事で,安全帯用の腰ベルトを使っているのですが,それに応用してペグやハンマーなどを入れられる電工用の工具袋を探していました。
でも,一般的な,電工袋って,深さが短めで,ソリステ30では,使いにくそうだったんですよ。





そこで,見つけたのが,この溶接棒用の袋でした。
中国製だとばっかり思って買ったんですが,よく見るとカナダ製ですね。

ちょうど,ソリステ30が入る深さが,使いやすいですよ。
写真では,10本入れていますが,これで,ほぼ満タンです。
溶接棒入れの袋の深さサイズは,呼び寸法で30cmでした。ソリステ30との相性は,ばっちりです。



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タグ :溶接棒入れ

Posted by 掘 耕作 at 07:51自作工夫

2009年03月17日

フライパンの取手

フライパンの取っ手をスタッキング出来るようにするには,どうしたら良いんでしょうね。
って,ことでちょっと細工してみようといじくってみました。




取っ手を取り外せるようにする方法って,このリベットを取り外し出来るようにすれば良いんですよね。
では,頑張って外してみましょう!


こんな記事が,気になる人はいるのかなあ。
良かったら,お付き合い下さい。
なお,途中で方向転換してますので,気になってる人は,できれば最後までご覧下さいね。

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Posted by 掘 耕作 at 06:04自作工夫

2009年03月02日

ソロキャンのツール

ソロとファミリーで持っていくものが変わってきますが,今回は,特に冬のソロキャンに特化してツール類を整理してみたいと思います。
いわゆる雪中キャンプ用のツールを整理しようって記事ですわ。



分かりにくいでしょうね。
まあ,答えは,最後の方に出します。

ちなみに,ファミキャン用のツールは,先日の記事にまとめましたので,興味のある人は見てください。

では,オフ会ではなく,完全なソロシーンに特化したツールの選択を,僕なりの目線でまとめてみましたので,お時間がある人はお付き合い下さい。




★テント★
ソロ用に使えるようなテントで,手持ちのモノは,トレイルトリッパー2(以下,TT2)とエルデュオの2つですね。
僕の場合は,食事して酒飲んで,写真撮って寝るのが目的なので,一番お手軽なのはTT2ですね。
前室が広ければ,小さなテントでもスクリーンタープを張らないで過ごすことが出来ます。
逆に,エルデュオだと室内はかなり広々としているんですが 前室がないため,インナーテント内で火器を扱うか,寒いテント外で作業する必要があります。
エルデュオで,寒い時期に出掛けるためには,テント内でも安心して使える火器を持っていくか,スクリーンタープ(僕の場合リビシェル)を持っていくことになりますね。
リビシェルを持っていくんだったら,エルデュオは要らないし・・・。
ということで,ここは,TT2を選択します。

スノーピーク(snow peak) トレイルトリッパー2
スノーピーク(snow peak) トレイルトリッパー2



バイクでの積載性は分かりませんが,
オートキャンプでのソロには使いやすいと思います!



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Posted by 掘 耕作 at 06:04自作工夫

2009年02月10日

きこりのろうそく

念のため,追記しておきます。(2009.02.17.10:30)
チェーンソーでの作業は,危険が伴います。
特に,丸太になったものに切れ込みを入れるような作業は,非常に不安定な作業になります。
もし,同じようなことをされる場合には,何らかの,固定する方法を併用するなどして,怪我のないように作業してください。




昨日は,何回も記事上げまして,どうも失礼しました。
どうも,ああいう上げ方は僕には合わないことがよく分かりました。
なんだか疲れますねえ。
お付き合い頂いた皆さん ありがとうございました。
今日は,通常営業です。

さてと,中部オフ以来,「木こりのろうそく」があちこちに飛び火しているようですね。
それとも,それまで目に入らなかったことが,自分が気にするようになってから,目につくようになったのかなあ。

コレを作りたくて,実家にあるチェーンソーを持ち出したり,安物を通販で購入したりと試行錯誤がありましたが,ようやく,まともに使えるチェーンソーが手に入りました。






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Posted by 掘 耕作 at 07:11自作工夫