耕作ときどきキャンプ

先日、彩の国かわせみ河原での夜、なるさんに影響された人が、2人いました。
一人は、marurinさん
もう一人は、掘　耕作です。


で、何となく入手したのが、tilleyのX246Bと、Baialaddin300です。
tilleyは、ちょっとくたびれた感じの個体でした。
baialaddinは、ピッカピカに磨いてありましたが、オリーブの塗装を剥離してあるんですかねえ？
よくわかんないけど、かっこよかったので買っちゃいましたよ。

これも、購入後ほったらかしだったんですが、チェックがてら点灯してみました。
大した記事ではありませんが、よかったらお付き合いいただけますか？
（詳細記事は、別途作成するつもりです）

まずは、baialaddinから点灯させてみました。
専用のマントルを持っていないので、ペトロマックス用のマントルの底部分を切って使いました。
切った後は、ひもで縛ってますけど・・・。
専用マントルって、ガルバンゾだと280円もするんだけど、みんなこれを使ってるのかな？

さて、アルコールを使ってプレヒートします。

これには、アルコールを注ぐタイプのボトルが必要ですね。






で、アルコールが切れるころに、燃料コックを開くと、わずかに点灯します。
で、加圧すればあっけなく点灯しちゃいます。

みなさんが、簡単点灯だっていう利用が分かりますね。
これは、いいかも。
マントルの形が変ですが、これは、縛るときに変なテンションがかかったからなんですね。
今度から気をつけて縛ることにしないとね。







次は、tilleyです。
X246Bは、X246の復刻版なんでしたっけ？
ホヤのガードの本数が少なくて質素な姿が印象的です。





こちらも、プレヒートが終わるころに燃料コックを開けば、ほんのりと点灯します。
後は、ポンプでがんがんじゃあなくてじわじわと加圧すれば点灯完了です。







さあて、どっちのランタンも構造がよく分からないので、今度はメンテナンスを兼ねて分解してみたいです。


点灯させただけですが、燃料のコックが硬かったり、トップフードの建てつけが悪かったり、細かな不具合がいろいろとあります。
完璧な状態にはできないかもしれないけれど、自分なりに面倒見ていきたくなるランタンですねえ。


なんだか、中途半端な記事で申し訳ありません。
こんな記事にお付き合いいただきありがとうございました。