耕作ときどきキャンプ

ペトロは，結局日の目を見ることはなく，僕はヘッドライトで調理してました。
食事は，また今度にして，

焚き火台の下の雪がどんどんと溶けてゆき，ついに地面まで届きました。
10cmぐらいは圧雪になっていたわけですね。


キムチ鍋を作ったんですが，現在保温中です。
フジカの上だと，火力がちょうどいいですね。
ちょっと目を離したぐらいでは焦げちゃうようなことはありません。


何となく集合して，適当に皆さんが皿を出していきます。
ゆるりとした雰囲気で食事が始まりました。
あ～そういえば乾杯しましたね。
画像無し。


徐々に酒が入り，馬鹿笑いが終わり無くキャンプ場内に響いています。
きむさんが11時頃就寝され，その後百人さんも寝られ，12時にお開きとなりました。

僕は，自分のテント内で，銀マット２枚の上に薄い毛布を下に敷いただけで＃０内に潜り込みました。
今回は，上着も脱ぎ，ズボンも薄手のものです。
途中で目が覚めるのではないかと思いましたが，実際には朝までぐっすりでした。






ザック　ザック　ザク　チィ～～～と誰かが活動をはじめた音がします。
間違いなく，touch!papaさんでしょう。

時計を見ると5時。　5時って早すぎるでしょう。
あ～いつも起きてる時間だがね。

ふ～，この足音は，みんなに威圧感を持って聞こえたようです。
それぞれのテント内でがさごそ言い出しました。
これは，自分だけ遅れを取るわけにはいきません。

サッサと，テントを出ようと，　テントを出ようとしますが，マミー型のチャックが布を噛んじゃって，出られません。
そんなことをしているうちに，トイレに行きたくなってきて，焦る焦る。焦るほどチャックが開かない。
危うく，漏らすところでした。


ソロスタイル　3棟立ち
手前から　アメドS(駄っちゃん)　ランブリ3(百人さん)　システムタープ(僕)です。
結構寒そうですよね。


朝日が出る前の静かなひとときです。
空気がぴーんと張っている感じです。


朝のトイレも，照明で綺麗に見えますね。


早朝のスキー場です。
まるで，キャンプ場の広場のような感じです。
このキャンプ場，スキになりました。


きむさんが起き抜けの一服ならぬ，起き抜けの焚き火です。
焚き火の臭いと煙にとろけそうです。


日が昇ってきて明るくなってきましたね。
相変わらず，焚き火を抱えるような人たちです。
あれ，駄っちゃんがジャグを持って何かやってますね。ホホホ


お決まりの，気温測定結果です。
僕のテント内が，-5.7度
外気温が-11.0度を記録しました。
5時半ぐらいには，-10.7度でしたので，日の出時にさらに下がった感じです。
自己記録更新です。でも，はじめてソロキャンしたときのような寒さがないんですよね。
なんだか変な気分です。


林の向こう側に，朝焼けが映っています。
シェルがちょっと暗くなっちゃいましたね。

　　　

オプティマス１２３R　５つつ並びました。
僕の１２３Rは，ヴェ～とは鳴かず，ヴェッヴェッヴェッだったのでちょっと気にしていたんですが，みんな同じような声で鳴いていました。

カエルの合唱ですな。


今回は，タープのサイドを直止めしましたが，傾斜が急になり，雪の心配もなかったような気がします。
ちょうどダンロップテントが入るサイズというのがいいですね。
これなら，風が吹いていてもオープンタープを風よけにして過ごせそうな気がしました。

　　　


それでは，ここで，耕作が主演するgif画像をどうぞ
重いので，サムネイルにしてありますよ




最後は，おやじ～ずの大はしゃぎで締めましょうか。

こんな感じで，10時頃まで遊び，1時間で撤収しました。
で，キャンプ場を出る前に何があったのかは，誰か書いてください。
僕のクチからは，恥ずかしすぎて言えない。

時系列を追った，記事はこれで終了します。
一旦時間をおいて，スノーシューや１２３R，食事風景などを載せたいと考えています。

長々とおつきあい頂き　ありがとうございました。