2009年06月09日
クーラーボックスの選び方
今日の記事は,まず、ゴールデンウィークに行った富士山の近くでキャンプの話題からピックアップしてお送りします。
場面は,2日目のお昼です。
自宅出発してから,約40時間 気温は15~23度ぐらいだったかな?
夫:「あれっ?これもう冷たくないぞ」って,ぬるくなってきた発泡酒を持って言いました。
妻:「ふ~ん。このクーラーボックスは最強だからって言っていたのは,あんただよねえ」
夫:「そうやったかなあ。でも,この時期2泊目で保冷力が落ちるって言うのは,夏場のキャンプが思いやられるなあ」
妻:「なんの前ふりやね。なんか買うのはいいけど,ちゃんと収納場所を作ってから自分のお金で買ってよね」
夫:「は~い かしこまりましたぁ ・・・・・ケッ!」
我が家が,レギュラー使用しているクーラーボックスは,コールマンのスチールベルト54QT(赤)です。
これね↓ 以前オークションで2万円ぐらいで購入しました。
その時は、スチールベルトに対して、ものすごい情熱があったのよねえ。
真ん中の赤いやつが、うちのスチベル君です。
Coleman(コールマン) 54QTスチールベルト(R)クーラー
自己満足ですが,キャンプサイトを演出するには最適な一品かと!
数量限定で生産されているという話もありますが、真偽のほどは存じません。
ところで,QTって意味分かりますか?
容量の単位で,quartといい,1quart=1/4gallon=0.946リットルになります。クオーターって事なんでしょうね。
54qt=51リットルとなりますね。カタログに書いてあるとおりです。
場面は,2日目のお昼です。
自宅出発してから,約40時間 気温は15~23度ぐらいだったかな?
夫:「あれっ?これもう冷たくないぞ」って,ぬるくなってきた発泡酒を持って言いました。
妻:「ふ~ん。このクーラーボックスは最強だからって言っていたのは,あんただよねえ」
夫:「そうやったかなあ。でも,この時期2泊目で保冷力が落ちるって言うのは,夏場のキャンプが思いやられるなあ」
妻:「なんの前ふりやね。なんか買うのはいいけど,ちゃんと収納場所を作ってから自分のお金で買ってよね」
夫:「は~い かしこまりましたぁ ・・・・・ケッ!」
我が家が,レギュラー使用しているクーラーボックスは,コールマンのスチールベルト54QT(赤)です。
これね↓ 以前オークションで2万円ぐらいで購入しました。
その時は、スチールベルトに対して、ものすごい情熱があったのよねえ。
真ん中の赤いやつが、うちのスチベル君です。
Coleman(コールマン) 54QTスチールベルト(R)クーラー
自己満足ですが,キャンプサイトを演出するには最適な一品かと!
数量限定で生産されているという話もありますが、真偽のほどは存じません。
ところで,QTって意味分かりますか?
容量の単位で,quartといい,1quart=1/4gallon=0.946リットルになります。クオーターって事なんでしょうね。
54qt=51リットルとなりますね。カタログに書いてあるとおりです。
【コールマンの保冷力】
さて,その後,コールマンのウェブサイト(リンクしてます)で,クーラーボックスの選び方などを学びまして,・・・
保冷力の試験って,容量1リットル当たり350gの氷を入れて32℃の恒温室で実験すると書いてありました。
350g/リットルって相当量の氷を入れて試験していることに驚きました。
保冷力をどの段階まで「保冷力あり」としているのかも分からなかったし・・・。
たぶん,メーカーによっても試験方法は違うと思うし,・・・
コールマンのコーラーボックスについて言えば,断熱材の厚みは
ポリライトが,3.5cm (カタログ上の保冷力は3日間持続)
エクストリームが,4.0cm (同5日間持続)
アルティメットエクストリームが,5.8cm (同6~7日間持続)だそうで,
スチールベルトは3.0cmだってさ!(保冷力に言及なし)
鉄板(ステン?)が巻いてあるから保冷力が高いのかもしれないけど,ちょっと薄いよね。
【iglooの保冷力】
コールマン以外のキャンプ用クーラーボックスだと,igloo(キャンプしてる人はイグルーって発音し,釣りしてる人はイグローって発音するようですね)なんかが有名ですね。
iglooでは,コールマンのような親切な日本語のウェブサイトを見つけることが出来ませんでした。
でも,iglooには,マックスコールドやマリンなどの保冷力が期待できそうなモデルがあります。
カタログでは,マックスコールドは,5日間の保冷力があるとうたってます。単純にコールマンのクーラーボックスと比較するとエクストリーム相当ということになりますね。
で,マックスコールドやマリンについて色々と検索掛けたんだけど,何も比較したようなデータが出てきませんでした。
ということで,一か八か,ではなくて,marurinさんのこの記事や,がちゃぴーさんのこの記事を参考にしながら,マリン70QTを購入してみました。
勝手にリンクでごめんなさい。
で,僕が購入したマリン70QT(コストコに売ってるらしい)も厚みが4cm程度あることを確認しました。
意外にも,上○屋という釣具屋さんにマリンクーラーの100qt程度もあるバカでかいやつで確認できました。
で,がちゃぴーさんのブログを拝見すると,マックスコールドの側壁が4cm程度だったから,ほぼ同サイズだと判断した訳です。
(厳密な比較ではないし,断熱材の種類が違うかもしれませんから,マユツバですが)
保冷力が同程度のエクストリームも断熱材の厚みが4cmということなので,このあたりのデータからも同じような性能だと推測できますね。
【サイズについて】
今回購入したクーラーボックスのサイズを、70qtにしたのは,ビールの収納を考えてのことです。
我が家の場合,一回のキャンプでの泊数は1泊2日~2泊3日がほとんどで,3泊以上することはめったにありません。
で,2泊分の保冷する必要がある食材とビール,保冷剤を合わせると50リットルでは心もとないんです。
ビールを入れなければ,40リットルでも間に合うんですけどね~。
ビール20本と保冷剤だけで20リットル以上消費します。
肉や,保冷したい調味料などで,20リットルぐらいになります。
あとは,子供用のジュースやお茶などを,数個のペットボトルで用意するとスチベル(容量51リットル)の容量を超えることになります
最近は,食材用にスチベルを用意し,ビールは釣り用の小さいクーラーボックス(20リットルぐらい)を持っていくこともしばしばです。
左:スチベル54qt 右:マリン70qt
70qtって,かなりでかいですね。
でも,スチベルに比べて格段に軽いんですよ。発泡スチロールの箱を持っているような感じです。
サイズがでかくなる分,保冷剤も多めに入れたいので,このぐらいのサイズアップが必要だと思うんですよね。
【泊数とサイズ】
僕の,これまでの経験から結論付けると,家族4人程度のファミキャンの場合のクーラーボックス容量は,以下のように選択すればいいだろうと思います。
春秋(夏)
1泊 食材だけ 20~30リットル(30~35リットル)
1泊 食材とアルコール 30~40リットル(45~50リットル)
2泊 食材だけ 30~40リットル(40~45リットル)
2泊 食材とアルコール 40~50リットル(55~65リットル)
3泊以上 50リットル以上のクーラーボックスを使用して、食材・ビール共に途中で補給する
夏は,保冷剤を多くしたりビールの量が増えるので上記のカッコ内ぐらいの割り増しを見込む。
異論は,多々あると思いますが,一つの指標として考えられる数字だと思います。
【保冷能力の延ばし方】
クーラーボックスの保冷能力を上げる方法として,
・カバーをかけて,直射日光の直撃を減らす
・内部にソフトクーラーを入れ,2重構造にする
・地面にベタ置きにせず,コットやベンチなどの上に載せて熱交換を少なくする
・日陰で風通しの良い場所におき,直射日光を避ける
また,食材と飲料を別のクーラーボックスで持ち運ぶという方法もあります。
利用頻度の高い飲料と,食事の準備でしか開閉しない食材を分けて収納することにより,ボックス内の冷気を逃さないようにするという方法です。
一つの方法ですね。
我が家では,暑いときはスチールベルト内部に20リットル用の断熱効果の低そうなソフトクーラー(ノースイーグルのものを使用)を2つ入れて使っていました。
1つのソフトクーラーには,食材を入れ,先に使うものを上のほうに置き,あとから使うものを下のほうに入れます。特に下のほうに入れるもので凍らせても良いものは,凍らせた状態(保冷剤代わりに使う)で入れるようにします。-16度など保冷力の強い保冷剤を併用して冷凍状態が長く続くようにしています。
もう1つのソフトクーラーには,凍らせたお茶2リットルボトルと350mlのビールを目いっぱい詰めます。
ビールと-16度の保冷剤を一緒にするとビールが凍っちゃってまずくなるので,こちらには,凍らせたお茶で対応させます。保冷剤を使う場合は,ビールが凍らない程度の緩いものを使う。
野菜や,調味料(ケチャップやマヨネーズなど)はクーラーボックスの上のほうに入れる。-16の保冷剤と近くにすると凍り付いてしまうので,止めたほうがいいと思う。
【iglooマリン70qt】
今回購入した商品は、iglooマリン70qtです。
普通に売られている商品だと、マックスコールド70qt相当の商品だと思います。
ほぼ、70リットルの内容量と軽量なケース。まっ白いケースがいい雰囲気ですね。
天蓋に350ml缶を置けるくぼみがあります。
(このくぼみもマックスコールド70qtと同じ仕様です)
外側に、5dayのシールが、でかでかと載っています。マックスコールドと同じです。
ドレンは、側壁の下のほうについています。
スチールベルトだと、底面から下についているので、排水性がいいのですが、側面についているっていうのは、完全な排水は難しそうですね。
フタのストッパーは、こんな感じで取り付けてあります。
樹脂のひもを、木ネジで簡単に止めただけのように見えます。
取っ手も、同じように木ネジのようなもので止めてあります。
取っ手を止めるのに使ってあるネジは2つしかないようです。
これで、荷物満載しても持てるのか心配になりますね。
ヒンジは、樹脂製です。
何回も開け閉めしてるとちぎれちゃうでしょうね。
ちなみに、交換パーツも販売されているようですからご安心を
Coleman(コールマン) アルティメイトエクストリーム(R)クーラー58QT
容量50リットル程度のものが使いやすいと思います。
保冷力6~7日持続というのは妥当なんだろうか・・・・?
コールマンの保冷力最強のクーラーボックスですね。
イグルー マックスコールド70QT
今回購入した商品と同じものではないかと想像します。
サイズは,同じ70qtです。
僕が買ったものは,マリンタイプで,外壁が真っ白で抗菌,抗UV性があるようです。
中に、棚代わりのトレーが付いています。
イグルー マックスコールド50QT
1泊2日程度のキャンプには、このぐらいのサイズが使いやすいと思います。
ナチュラム以外でも、楽天やAmazonで購入できますから、50リットルぐらいで保冷力の強いものを選びましょうね!
保冷力だけだと、釣り具メーカーのなんとか大将なんていう6面に真空パネルを使ったものもありますが、2泊3日のキャンプには、過大性能と割り切りましょう。
だって、とっても高いんだもの!
スチベル2つぐらいの出費になりますから!
そんなリッチなあなたには、こちら↓
OGUshow(オグショー) ドメティック ポータブル3WAY冷蔵庫
オークションでは、イワタニの3way冷蔵庫が人気ですが、
これは、新品で購入できるものです。
ベルチェ素子が、どうこうなんて分りませんが、
かなり静かに作動するようですよ。
OGUshow(オグショー) ドメティック ポータブル3WAY冷蔵庫
こちらは、2011年の最新版ですね。
さて,その後,コールマンのウェブサイト(リンクしてます)で,クーラーボックスの選び方などを学びまして,・・・
保冷力の試験って,容量1リットル当たり350gの氷を入れて32℃の恒温室で実験すると書いてありました。
350g/リットルって相当量の氷を入れて試験していることに驚きました。
保冷力をどの段階まで「保冷力あり」としているのかも分からなかったし・・・。
たぶん,メーカーによっても試験方法は違うと思うし,・・・
コールマンのコーラーボックスについて言えば,断熱材の厚みは
ポリライトが,3.5cm (カタログ上の保冷力は3日間持続)
エクストリームが,4.0cm (同5日間持続)
アルティメットエクストリームが,5.8cm (同6~7日間持続)だそうで,
スチールベルトは3.0cmだってさ!(保冷力に言及なし)
鉄板(ステン?)が巻いてあるから保冷力が高いのかもしれないけど,ちょっと薄いよね。
【iglooの保冷力】
コールマン以外のキャンプ用クーラーボックスだと,igloo(キャンプしてる人はイグルーって発音し,釣りしてる人はイグローって発音するようですね)なんかが有名ですね。
iglooでは,コールマンのような親切な日本語のウェブサイトを見つけることが出来ませんでした。
でも,iglooには,マックスコールドやマリンなどの保冷力が期待できそうなモデルがあります。
カタログでは,マックスコールドは,5日間の保冷力があるとうたってます。単純にコールマンのクーラーボックスと比較するとエクストリーム相当ということになりますね。
で,マックスコールドやマリンについて色々と検索掛けたんだけど,何も比較したようなデータが出てきませんでした。
ということで,一か八か,ではなくて,marurinさんのこの記事や,がちゃぴーさんのこの記事を参考にしながら,マリン70QTを購入してみました。
勝手にリンクでごめんなさい。
で,僕が購入したマリン70QT(コストコに売ってるらしい)も厚みが4cm程度あることを確認しました。
意外にも,上○屋という釣具屋さんにマリンクーラーの100qt程度もあるバカでかいやつで確認できました。
で,がちゃぴーさんのブログを拝見すると,マックスコールドの側壁が4cm程度だったから,ほぼ同サイズだと判断した訳です。
(厳密な比較ではないし,断熱材の種類が違うかもしれませんから,マユツバですが)
保冷力が同程度のエクストリームも断熱材の厚みが4cmということなので,このあたりのデータからも同じような性能だと推測できますね。
【サイズについて】
今回購入したクーラーボックスのサイズを、70qtにしたのは,ビールの収納を考えてのことです。
我が家の場合,一回のキャンプでの泊数は1泊2日~2泊3日がほとんどで,3泊以上することはめったにありません。
で,2泊分の保冷する必要がある食材とビール,保冷剤を合わせると50リットルでは心もとないんです。
ビールを入れなければ,40リットルでも間に合うんですけどね~。
ビール20本と保冷剤だけで20リットル以上消費します。
肉や,保冷したい調味料などで,20リットルぐらいになります。
あとは,子供用のジュースやお茶などを,数個のペットボトルで用意するとスチベル(容量51リットル)の容量を超えることになります
最近は,食材用にスチベルを用意し,ビールは釣り用の小さいクーラーボックス(20リットルぐらい)を持っていくこともしばしばです。
左:スチベル54qt 右:マリン70qt
70qtって,かなりでかいですね。
でも,スチベルに比べて格段に軽いんですよ。発泡スチロールの箱を持っているような感じです。
サイズがでかくなる分,保冷剤も多めに入れたいので,このぐらいのサイズアップが必要だと思うんですよね。
【泊数とサイズ】
僕の,これまでの経験から結論付けると,家族4人程度のファミキャンの場合のクーラーボックス容量は,以下のように選択すればいいだろうと思います。
春秋(夏)
1泊 食材だけ 20~30リットル(30~35リットル)
1泊 食材とアルコール 30~40リットル(45~50リットル)
2泊 食材だけ 30~40リットル(40~45リットル)
2泊 食材とアルコール 40~50リットル(55~65リットル)
3泊以上 50リットル以上のクーラーボックスを使用して、食材・ビール共に途中で補給する
夏は,保冷剤を多くしたりビールの量が増えるので上記のカッコ内ぐらいの割り増しを見込む。
異論は,多々あると思いますが,一つの指標として考えられる数字だと思います。
【保冷能力の延ばし方】
クーラーボックスの保冷能力を上げる方法として,
・カバーをかけて,直射日光の直撃を減らす
・内部にソフトクーラーを入れ,2重構造にする
・地面にベタ置きにせず,コットやベンチなどの上に載せて熱交換を少なくする
・日陰で風通しの良い場所におき,直射日光を避ける
また,食材と飲料を別のクーラーボックスで持ち運ぶという方法もあります。
利用頻度の高い飲料と,食事の準備でしか開閉しない食材を分けて収納することにより,ボックス内の冷気を逃さないようにするという方法です。
一つの方法ですね。
我が家では,暑いときはスチールベルト内部に20リットル用の断熱効果の低そうなソフトクーラー(ノースイーグルのものを使用)を2つ入れて使っていました。
1つのソフトクーラーには,食材を入れ,先に使うものを上のほうに置き,あとから使うものを下のほうに入れます。特に下のほうに入れるもので凍らせても良いものは,凍らせた状態(保冷剤代わりに使う)で入れるようにします。-16度など保冷力の強い保冷剤を併用して冷凍状態が長く続くようにしています。
もう1つのソフトクーラーには,凍らせたお茶2リットルボトルと350mlのビールを目いっぱい詰めます。
ビールと-16度の保冷剤を一緒にするとビールが凍っちゃってまずくなるので,こちらには,凍らせたお茶で対応させます。保冷剤を使う場合は,ビールが凍らない程度の緩いものを使う。
野菜や,調味料(ケチャップやマヨネーズなど)はクーラーボックスの上のほうに入れる。-16の保冷剤と近くにすると凍り付いてしまうので,止めたほうがいいと思う。
【iglooマリン70qt】
今回購入した商品は、iglooマリン70qtです。
普通に売られている商品だと、マックスコールド70qt相当の商品だと思います。
ほぼ、70リットルの内容量と軽量なケース。まっ白いケースがいい雰囲気ですね。
天蓋に350ml缶を置けるくぼみがあります。
(このくぼみもマックスコールド70qtと同じ仕様です)
外側に、5dayのシールが、でかでかと載っています。マックスコールドと同じです。
ドレンは、側壁の下のほうについています。
スチールベルトだと、底面から下についているので、排水性がいいのですが、側面についているっていうのは、完全な排水は難しそうですね。
フタのストッパーは、こんな感じで取り付けてあります。
樹脂のひもを、木ネジで簡単に止めただけのように見えます。
取っ手も、同じように木ネジのようなもので止めてあります。
取っ手を止めるのに使ってあるネジは2つしかないようです。
これで、荷物満載しても持てるのか心配になりますね。
ヒンジは、樹脂製です。
何回も開け閉めしてるとちぎれちゃうでしょうね。
ちなみに、交換パーツも販売されているようですからご安心を
Coleman(コールマン) アルティメイトエクストリーム(R)クーラー58QT
容量50リットル程度のものが使いやすいと思います。
保冷力6~7日持続というのは妥当なんだろうか・・・・?
コールマンの保冷力最強のクーラーボックスですね。
イグルー マックスコールド70QT
今回購入した商品と同じものではないかと想像します。
サイズは,同じ70qtです。
僕が買ったものは,マリンタイプで,外壁が真っ白で抗菌,抗UV性があるようです。
中に、棚代わりのトレーが付いています。
イグルー マックスコールド50QT
1泊2日程度のキャンプには、このぐらいのサイズが使いやすいと思います。
ナチュラム以外でも、楽天やAmazonで購入できますから、50リットルぐらいで保冷力の強いものを選びましょうね!
保冷力だけだと、釣り具メーカーのなんとか大将なんていう6面に真空パネルを使ったものもありますが、2泊3日のキャンプには、過大性能と割り切りましょう。
だって、とっても高いんだもの!
スチベル2つぐらいの出費になりますから!
そんなリッチなあなたには、こちら↓
OGUshow(オグショー) ドメティック ポータブル3WAY冷蔵庫
オークションでは、イワタニの3way冷蔵庫が人気ですが、
これは、新品で購入できるものです。
ベルチェ素子が、どうこうなんて分りませんが、
かなり静かに作動するようですよ。
OGUshow(オグショー) ドメティック ポータブル3WAY冷蔵庫
こちらは、2011年の最新版ですね。
Posted by 掘 耕作 at 08:35
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