2013年11月06日
スパゲティナポリタンを焼きそば麺で作ってみた
最近、ナポリタンが静かなブームだとか?
ということで、久しぶりに東海地方の喫茶店風ナポリタンを作ってみました。
最近、全国区のテレビ放送にて露出されているのでご存知の方も多いと思いますが、ナポリタンの定義は「スパゲティーのケチャップ炒め」だと思いますが、東海では、さらに鉄板によそって溶き卵を掛けたものをナポリタンと呼称します。
トマトソースを使うのではなく、ケチャップ炒めなので作り方はかなり簡単なんですが、キャンプでの応用を考えて、麺をゆでる手間を省いてさらにお手軽な作り方を模索してみました。
まずは、フライパンに油を引き、ニンニクをゆっくりと炒めます。
僕のブログでは定番になっていると思いますが、ニンニクは焦がさないように、ゆっくりと香りを油に移します。
まずは、具を炒めます。
今回は、ソーセージ・タマネギ・ニンジン・コマツナ。
コマツナは、火が通りやすいので後から入れます。
ころ合いを見て、「焼きそば麺」を投入します。
1袋30円ぐらいで売っているものです。
スパゲティーの乾麺をゆでる手間が無いのでシングルバーナーで料理するには最適でしょ?
そこにトマトソースを併せてあえていきます。
ナポリタン=ケチャップ炒めといいましたが、ここでは、もっとお手軽で持ち運びやすいレトルトパウチ?のトマトソースを使ってみました。
ちなみに、シマダヤの流水麺に使う冷製トマトソースの素を使ってみました。
使った感じでは、ちゃんとスパイスの香りもして、本格的なものですよ。
最後に青菜(コマツナ)を入れて炒めは完了。
火を当てて熱くした鉄製の器に盛り、溶き卵を流し入れて完成です。
今回は、久しぶりにコンボダッチデュオのプレートに盛ってみました。
そんなに使いこんだ器ではありませんが、全くくっつく様子がないのはうれしいですね。
食べた後も簡単に洗うことができましたよ。
さて、焼きそば麺の味ですが、かなり柔らかく出来上がりました。
少々物足りなかったものの、手軽さはなかなかのものでしたよ。
残念ながら、コンボダッチデュオはナチュラムでは、ず~~~~~と欠品ですなあ。
Posted by 掘 耕作 at 12:48
│家料理