2013年06月06日
6月5日の菜園
久しぶりの収穫写真のような気がしますなあ。
写っているのは、試し掘りのジャガイモ・そろそろ本格的に収穫できるようになってきたニンジン・トウモロコシの副産物であるヤングコーン・試しに植えてみたレタスなど。
GWに定植していたきゅうりが、いよいよ収穫できるようになってきました。
この時期に第2世代の播種をすると、収穫が途切れることなく収穫を続けられるので、3ポットだけ播種しておきました。
(備忘録代わり・・・・・)
トマトは、中玉トマトの「レッドオーレ」と大玉の「福寿」を播種していました。
他の野菜に比較して発芽適温が高いんでしょうね。
なかなか発芽せず、ようやく6月1日だったかな?に定植できました。
(トマトの定植は、成長の具合から一番花が咲いてからが良いと言われています)
ナスは4株ともいい具合に成長しています。
枝を3本仕立てとするために、剪定しています。
そろそろ、本誘引のための支柱立てが必要ですね。
カブの間にある枯れている草のようなものは、タマネギの収穫した後の葉です。
ナスに虫が付くのを防いでくれるとどこかで読んだような気が・・・・・。
ササゲです。
発芽適温が高いので、通常の夏野菜よりも遅めの播種になります。
今年は、GW開けに播いたんだったかな?
一部根切り虫にいたずらされたため、補播種しています。
ピーマン・しし唐は、1株だけ枝が折れてしまいました。
風のいたずらかなあ?
発芽してきているので、このまま成長を待とうと思います。
ブロッコリーは、なかなか成長してきません。
2列植えにしたのが失敗だったかなあ?
青虫(モンシロチョウの幼虫)の害がほとんどありませんが、これは定植時の「お薬」の効果です。
ジャガイモ。
左の畝がキタアカリ、右の畝がアンデスレッド。
定植時は一緒でしたが、発芽時期も違えば、成長の速さも随分と違います。
キタアカリは、ソロソロ収穫しないといけませんよ。
オクラ。
とても、家庭菜園レベルの株数ではありません。
オクラは便通が良くなるので、積極的に食べるようにしています。
今年は、冷凍保存しようかと思って、昨年の3倍ほど作ろうとしています。
ニンジン。
ニンジンは、害虫が少なく作りやすい野菜です。
今回は、あまり厚播きにならないように注意しましたが、それでもやっぱり込み合ってきます。
最終的に10cm間隔ぐらいにしないとうまく成長しないような気がします。
そうはいっても、発芽だけうまくいけば簡単に作れる野菜なので、お勧めですよ。
枝豆の実がちょっと大きくなってきました。
もう、2週間ほどすれば食べられるかなあ・・・・・。
ふふふ、こういう野菜を収穫してすぐ食べられるのが、家庭菜園のだいご味ですね。
トウモロコシの最初に播種したものの実が大きくなってきました。
一番上の実だけを太らせるために、2番目以降の実を取ります。
その2番目以降の実が、ヤングコーンとして食べることができるんです。
そうそう、タマネギは、先週収穫してしまいました。
昨年から外の皮をはいで、白い状態にして保存するようにしました。
それは、保存中に黒カビが生えないようにするためです。
(あくまでも個人的な発想ですけどね)
ブルーベリー
今年もしっかりと身を付けています。
一体どれだけ収穫できることやら。
そうそう、芝生はこんなに元気になっています。
これだけ綺麗に揃ってくると、やっぱりちゃんと面倒見ないとなあと思いますね。
でも、この中にいっぱい雑草も一杯生えているんですけどねえ・・・・・。
Posted by 掘 耕作 at 11:02
│家庭菜園