2012年05月21日
INTERMAX & SHIMANO
INTERMAX QUATTRO & SHIMANO 105を入手していました。
僕としては、ほぼ25年ぶりのロードレーサーです。
学生時分には、3台の自転車を有していた僕なんですが、就職してからは自転車からは遠ざかっていたんですよね。
ちなみに、持っていたものは、
ブリジストーンのグランベロ1000(約10万円のロードレーサー)
ミヤタのランドナー(確か7万円ぐらいだったかなあ)
オーダーのロードレーサー(ラバネロという工房のボーグというレーサーでフルデュラエース仕様にしてました)
その頃は、丁度プジョーからアルミフレームのロードレーサーが発売されたばかりの頃でしたなあ。
アラヤから14kgもあるマウンテンバイクが売られていたのも記憶に残っていますよ。
しかし、20数年間での技術革新はすごいものですねえ。
いまや、ロードレーサーのフレームはカーボンなんですねえ。
釣具やゴルフクラブと同じようにカーボンが主流だとはねえ。
僕の知る限り、アルミやカーボンなんてぐにゃぐにゃねじれちゃう柔い素材だったんだけどねえ。

だけど、入手した自転車は、カーボン素材のものなんですよねえ。
だってさあ、自転車を購入しようと決めてからあれこれ迷っているうちに、結局カーボンフレームを味わっておかないと、いずれ欲しくなりそうだなあって感じたんだもの。
最初は、10万円ぐらいで買えるFELT Z85ぐらいでいいかなあって思っていたんだけどねえ。
それが、いろいろと情報を集めていたら、キャノンデールのcaad10だったり、オーパスのアンダンテだったり、いろいろと欲しくなってくるんですよね。
幸いにして、トレック等の最高級カーボンフレームに目が行かなかったねえ。
で、入手したのは、INTERMAX QUATTROフレームのshimano105仕様のものです。
だけど、もともと組み合わせられた仕様のものではなく、あとから組まれたもののようです。
僕としては、ほぼ25年ぶりのロードレーサーです。
学生時分には、3台の自転車を有していた僕なんですが、就職してからは自転車からは遠ざかっていたんですよね。
ちなみに、持っていたものは、
ブリジストーンのグランベロ1000(約10万円のロードレーサー)
ミヤタのランドナー(確か7万円ぐらいだったかなあ)
オーダーのロードレーサー(ラバネロという工房のボーグというレーサーでフルデュラエース仕様にしてました)
その頃は、丁度プジョーからアルミフレームのロードレーサーが発売されたばかりの頃でしたなあ。
アラヤから14kgもあるマウンテンバイクが売られていたのも記憶に残っていますよ。
しかし、20数年間での技術革新はすごいものですねえ。
いまや、ロードレーサーのフレームはカーボンなんですねえ。
釣具やゴルフクラブと同じようにカーボンが主流だとはねえ。
僕の知る限り、アルミやカーボンなんてぐにゃぐにゃねじれちゃう柔い素材だったんだけどねえ。

だけど、入手した自転車は、カーボン素材のものなんですよねえ。
だってさあ、自転車を購入しようと決めてからあれこれ迷っているうちに、結局カーボンフレームを味わっておかないと、いずれ欲しくなりそうだなあって感じたんだもの。
最初は、10万円ぐらいで買えるFELT Z85ぐらいでいいかなあって思っていたんだけどねえ。
それが、いろいろと情報を集めていたら、キャノンデールのcaad10だったり、オーパスのアンダンテだったり、いろいろと欲しくなってくるんですよね。
幸いにして、トレック等の最高級カーボンフレームに目が行かなかったねえ。
で、入手したのは、INTERMAX QUATTROフレームのshimano105仕様のものです。
だけど、もともと組み合わせられた仕様のものではなく、あとから組まれたもののようです。

ロードレーサーに詳しい人にはすぐわかるんでしょうけど、・・・・・
リアのスプロケットは、当然10枚(105ですからね)。
歯数が12~28かな?ちゃんと見ていないので不明だけど、割とワイドな感じですよね。

フロントは、50-36かな。
昔は52が主流だったんだけど、最近はクランク長を短めにして、回転を稼ぐようになってるんだねえ。

ブレーキも105、当然ワイヤーもshimano製。
ブレーキング時のフィーリングがいいですわ。

ステムがチネリなのは、僕としては色気を感じてグッドな選択かな。
レース志向一辺倒でも面白くないですからね。
(僕は、レース志向ではないので)

サドルは、サンマルコ。
僕が経験したことがあるサンマルコのサドルは、ロールス。
ロールスは、節度がある軟らかさで、気持ちの良いサドルでした。
このサドルは、最近の、かっちんこっちんのサドルの中では柔らかいほうのようですね。
とりあえず、試走程度では、硬さを感じませんでしたよ。

タイヤとホイールが若干重たいかな。
ホイールはエアロっぽいけど無名なんだよねえ。
まあ、重い分強度があると考えることにするかな。

トップチューブはホリゾンタルタイプが良かったんだけどね。
まあ、許容できる範囲の寝かたかな。
大きくアールを書くようなものやマウンテンバイクのような傾斜があるものはちょっと苦手なのようねえ。
僕の頭の中には、昔のクロモリフレームのイメージが強く残っているんでしょうね。

カーボンフレームって、どうやって成形しているんでしょうね。
フレームでも、成型が難しそうな部分はカーボンシートが見えないように塗装されていたりして分からないのよね。
それでも、このフロントフォーク部分はカーボンシートが良く見えます。
何となく、歪んでいるようにも見えるんだけど、こんなものでしょうか?


そうそう、趣味のツールとして使う場合、ロードレーサーにスタンドを付けるのは邪道だと思っています。
でもスタンドなしでは保管しにくいので、自宅保管時用にディスプレースタンドというものを購入しました。
メンテナンススタンドを使うほどのことは無いだろうという思いと、何しろ値段が安かったのでこれにしました。

クイックレリースハブの部分にひっかけるんだけど、これが力が必要なんです。
初めは、サイズが違うのかと思うほどでしたよ。

でも、ちゃんとかみ合わせた後は、自転車が転倒することもなく安定してましたよ。
そう、芝生の上でもね!
(この画像の状態では、右側がまだしっかり噛んでいませんよ)

MINOURA(ミノウラ) ディスプレースタンド/DS-30 BLT
ナチュラムの扱いの中では一番安かったから購入しました。
簡単に固定することができます。
ただ、メンテナンス時にはもう少ししっかりと固定できるスタンドの方がいいでしょうね。
Posted by 掘 耕作 at 01:08
│サイクル