ダッチで炊飯

SP社のダッチオーブン　ぶんぶくは、本当に錆びにくいんですよ。
こんなに錆びにくいんだったら、もっと早く入手していればよかったと思いますよ。

今回は、僕としては初めてのダッチオーブンでの炊飯です。
ぶんぶく24だと2合～5合ぐらいの炊飯ができそうです。
今回は、3合での炊き込みご飯としてみました。

僕は、コメの量の1.2倍ぐらいを水の量の目安としています。
1合のコメだと、210ml～220mlの水を使います。
3合だと630～650mlぐらいの水を使います。
炊き込みご飯だからといって、特に水分量を変えるようなことはしません。
炊飯って、そんなに微妙なことでもないんだって分かってきました。

ただ、火力は大事ですね。






炊飯時間は、15分ぐらいをめどにしています。
初めの7～8分で沸騰させるところまで行き、その後の7～8分で炊き上げます。
自宅のコンロだと風も吹かないし、簡単に微調節ができていいですねえ。
コンロが汚いのは目をつぶっていただいてっと！

最初は、沸騰まで行くようにちょっと強めの火力とし、沸騰(鍋の中でぐつぐつ言いだし、フタがバコバコ踊るような状態)したら、火をちょっと弱めます。
ただ、弱めすぎるとビチャッとした炊きあがりになるので、吹きこぼれない程度の火力を維持するようにします。
このあたりは、経験でしょうね。
クッカーによっても火のまわり方が違うから、一律これだって言うような方法論はないんですよねえ。







炊きあがったら10分～15分蒸らしたら食べ時です。





お焦げが出来るほどまで炊き上げましたが、なべ底は綺麗にはがれました。
アルミのクッカーだったら、焦げ付いているぐらいだったんだけどねえ。






トマトと春雨の冷製スープとともに頂きました。
冷製スープねえ・・・・・・。




スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッジオーブン２４

24cmダッチ(10inch相当)。
使いやすいサイズです。
新型はお尻が広がっているとっちゃりタイプだけど、どっちが使いやすいんでしょうね。
火のまわり方を考えると、こちらの方が均等に加熱できる気がするんですけど。

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