ぶんぶくリフターPRO
ぶんぶく32を購入した時、一緒に付いてきたぶんぶくリフターPRO(収納袋が旧型)を紹介します。
スノーピークのダッチオーブン全般に使えるリフターです。
スノーピークのリフターには、リフターPROとリフターライトPROの2種類があります。
リフターライトPROは、リフター小の2個セットで、リフターPROはリフター大と小のセットになります。
何だか、大げさな形状のリフターですよね。
収納ケースMに放り込んだ状態です。この状態でぶんぶく24を収納できるので、リフターだけ別に持っていく必要がありません。
和鉄の場合は、ダッチオーブンに脚が無いのでオーブンの上に置くように収納ができると思います。
収納状態は、こんな感じね。
いうまでも無く、小さいほうが「リフター小」で、奥の大きいほうが「リフター大」です。
このリフター大って何となくいろんなことに使えそうな形状をしているでしょ?
何とも、機能性に欠ける意匠ではないかと思えますが、・・・・・
リッドを持ち上げるには、リフター大を使ってこんな風に持ち上げるんでしょうね。
リッドの持ち手は、グローブをした状態でも持ちやすいように、大きめ形状なんだけど、リフターを使うには難しい形状ですね。
で、こんな大きなリフターが必要になるということでしょう。
スキレットを持ち上げるには、リフター大とリフター小を合わせて使うことが必要になります。
1つのリフターでは、重くて持ち上げることができませんし、持ち上げられてもとても不安定です。
何とも、大げさなリフターだと思いませんか?
ポットを持ち上げるのにリフターを使うことはまずないと思いますが、・・・・。
リフター用のスリットが付けられていますので、持つことができると考えていいんでしょうね。
持ち手があるから、必要ないような気もするけどねえ。
ちなみに、持ち手は竹が使われています。
スノーピークらしい意匠ですね。
まあ、イメージ先行な感は否めませんが・・・・・。
一番問題なのは、実際に使うのかどうかですなあ。
使いにくそうだしねえ。
スノーピーク(snow peak) ぶんぶくリフターPROケースだけでも、購入する価値があるかもね。
リフターの使いやすさは未知数ですけど・・・・。
スノーピーク(snow peak) ぶんぶくリフターライトPRO値段も安いので、こちらの方がいいかもよ。
でも、これだとリッドを持ち上げることは難しそうです。
和鉄のリッドは、このリフターでは持ち上げられないけど、ぶんぶくはリッドにもスリットがあるので持ち上げることができます。
でも、持ちにくいと思うけどね。
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