和鉄収納ケース2
先日、ぶんぶく32用の和鉄ダッチオーブン収納ケースLを紹介しましたが、今回はぶんぶく24を収納できる和鉄ダッチオーブン収納ケースMと比較したいと思います。
ぶんぶく32の収納ケースは旧型なんですが、生地の内側に防水処理がなされています。
今のものは、他の収納ケースと同じく、内面のコーティングは有りません。
生地も、旧型の方が厚く感じますね。
コーティングはされていませんが、撥水処理はされているようです。
水をかけるとしっかり撥水します。
made in chinaです。
まあ、当然と言えば当然ですね。
ケースの内側には黒い樹脂製の板が入っていて、さらにケースの生地内に合板が仕込まれています。
だから、キャンプダッチを入れても、底が抜けるようなことは無いでしょうね。
樹脂製の板は、新旧で仕様の変更があるようです。
厚さは、変わらないかな?
旧型には、「snowpeak」と記載されてますなあ。
ケースの天部分の内側にメッシュネットが仕込まれています。
ちなみに、リフタープロをぶんぶく24の脚部分に収納することができますよ。
ぶんぶく32を収納ケースLに入れると直径がいっぱいで出し入れしにくいんですが、ぶんぶく24を収納ケースMに入れると、ケースに余裕があって使いやすいと思います。
ケースLにぶんぶく32を入れた状態です。
持ち手を取り出すのにも、布地を押しやって指で引き出す感じになります。
直径でもう2cmぐらい広ければいいのになあと思います。
専用設計なんだからさあ。
意外に、ユニフレーム12inchがぴったりサイズでした。
ただ、ユニのダッチは取っ手が大きいからねえ。
上の余裕があるから、ダッチ以外にも手袋やリフターなども一緒に収納できますね。
ユニの10inchだと、ガラガラです。
とても、不相応なサイズですね。
ケースMにユニフレーム12inchは、・・・・・
入らないです。
ケースMにユニ10inchです。
これがぴったりな感じですね。
上の隙間もあるので、手袋やリフターが入ります。
ちなみにユニのリフターは長いので、ギリギリな感じになりますね。
ユニ8inchは、・・・・・
ケースがでかすぎます。
8inchにはケースSがいいようです。
スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースLぶんぶく32用ということですが、12inch相当のキャンプダッチの収納袋に使えますね。LODGEやコールマンなどのキャンプダッチオーブン(脚付きのやつね)の12inchも収納できるよ。
スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースMぶんぶく24と、和鉄28用の収納ケースです。
これに、12inchダッチは入らないね。10inch用と考えると分かりやすいかと思います。
スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースS和鉄24用の収納ケースです。
8inch用って感じですよ。
他にも、いろいろと使えそうだけど、・・・・・。
何に使えるかって言われるとちょっと難しいかも?
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