和鉄収納ケース2

掘 耕作

2010年12月23日 06:56



先日、ぶんぶく32用の和鉄ダッチオーブン収納ケースLを紹介しましたが、今回はぶんぶく24を収納できる和鉄ダッチオーブン収納ケースMと比較したいと思います。





ぶんぶく32の収納ケースは旧型なんですが、生地の内側に防水処理がなされています。






今のものは、他の収納ケースと同じく、内面のコーティングは有りません。
生地も、旧型の方が厚く感じますね。






コーティングはされていませんが、撥水処理はされているようです。
水をかけるとしっかり撥水します。







made in chinaです。
まあ、当然と言えば当然ですね。






ケースの内側には黒い樹脂製の板が入っていて、さらにケースの生地内に合板が仕込まれています。
だから、キャンプダッチを入れても、底が抜けるようなことは無いでしょうね。






樹脂製の板は、新旧で仕様の変更があるようです。
厚さは、変わらないかな?
旧型には、「snowpeak」と記載されてますなあ。






ケースの天部分の内側にメッシュネットが仕込まれています。






ちなみに、リフタープロをぶんぶく24の脚部分に収納することができますよ。

ぶんぶく32を収納ケースLに入れると直径がいっぱいで出し入れしにくいんですが、ぶんぶく24を収納ケースMに入れると、ケースに余裕があって使いやすいと思います。







ケースLにぶんぶく32を入れた状態です。
持ち手を取り出すのにも、布地を押しやって指で引き出す感じになります。
直径でもう2cmぐらい広ければいいのになあと思います。
専用設計なんだからさあ。





意外に、ユニフレーム12inchがぴったりサイズでした。
ただ、ユニのダッチは取っ手が大きいからねえ。
上の余裕があるから、ダッチ以外にも手袋やリフターなども一緒に収納できますね。





ユニの10inchだと、ガラガラです。
とても、不相応なサイズですね。






ケースMにユニフレーム12inchは、・・・・・
入らないです。





ケースMにユニ10inchです。
これがぴったりな感じですね。
上の隙間もあるので、手袋やリフターが入ります。
ちなみにユニのリフターは長いので、ギリギリな感じになりますね。






ユニ8inchは、・・・・・
ケースがでかすぎます。
8inchにはケースSがいいようです。




スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースL

ぶんぶく32用ということですが、12inch相当のキャンプダッチの収納袋に使えますね。LODGEやコールマンなどのキャンプダッチオーブン(脚付きのやつね)の12inchも収納できるよ。






スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースM

ぶんぶく24と、和鉄28用の収納ケースです。
これに、12inchダッチは入らないね。10inch用と考えると分かりやすいかと思います。





スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン収納ケースS

和鉄24用の収納ケースです。
8inch用って感じですよ。
他にも、いろいろと使えそうだけど、・・・・・。
何に使えるかって言われるとちょっと難しいかも?


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