ペンタの設営方法を考える
昨年購入したペンタです。
スノピとしてはお安めの1万円ぐらいでしたが、設営が難しいですね。
ペンタクラブっていうところで、設営方法が説明されていますが、これって、普通に立てるにはいいんでしょうが、下がぬれていたりすると、ちょっと違うかなあって思いましてね。
本当は、イーズと一緒に簡単設営ができるようにしてほしいなあって思うんですが・・・。
でも、応用が利く、このサイズ魅力的ですよね。
まずは、
DACHSさんに教えてもらった、メインの引き綱を二股にして設営する方法を紹介しましょう。
このラインが色っぽいと思うのは変態の証拠でしょうか?
でも、賛同していただける方が多いと思うんですけどねえ。
ちなみにヘキサのラインは、熟女系、ペンタのラインは青っぽく感じるって書くともっと変態っぽいですか?
皆さんの意見を求む!
記事とは、関係ないですがジェントスが安くなっていますよ。
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さて、今回、これ用に5mの引き綱を使って2.5mの二股引き綱を作りました。
で、ポール150cmに対し、その幅の位置にペグダウンするのが正当なんですが、今回用意できたポールが170cmだったので、ちょっと変則的に、幅を狭めてペグダウンしました。
で、ポールを立ち上げると、形になりますよね。
これ、普通のヘキサなどと同じような立て方ですけど、ペンタでは付属の引き綱ではできないんですよねえ。
この自立させて、次工程に移れるっていうのが大切なポイントだと思います。
そのあと、お尻部分をペグダウンします。
このとき、あんまりひっぱらなんで、稜線が少したわむ程度に緩くしておくのがいいようです。
後ろ側のリップをペグうちします。
今回は、ペグで直うちしましたが、ペグとタープの間に自在をかます方が調節し易くて良さそうですね。
風を防ぐためにできるだけ、空間を作りたくなかったので、ペグ直うちしております。
で、フロントサイドを、ペグダウンして、それぞれの引き綱を調節すれば完成です。
フロントサイドは、前側のペグ位置と、再度のペグ位置を直角になるような位置にすれば形が作りやすいと思います。
最終的な、テンションは、フロントサイドのテンションで、稜線のアールを作った後、変なしわが出ない程度に、メインポールを引き上げれば完成だと思います。
まだまだ、甘いですよね。
日々精進だと思います。
このペンタは、ヘキサの稜線をきれいに出せるようになる練習には最適なタープだと思います。
キャンプ場が込み合うようになる前に、ヘキサの設営練習をされてはいかがですか?
ちょっと自慢できるサイトを目指しませんか?
僕は、だらだら張りで結構ですけどね。
ホホホ
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
値段は安いですが、使い道は未知数です。
ぜひ、オリジナルな使い方を考えてほしいなあ。
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