い~ずでい~す!

掘 耕作

2009年06月22日 06:31



密林で、イーズを購入していたんですが、先日のオフ会で初めて使うことができました。
でも、ペンタを持っていないから、・・・・

ヘキサで代用してみました。
でも、このヘキサは、スノピ50th限定のモデルだからちょっと、もったいない気もしますが・・・
でも、プロモデルだからと言って特に高いものではないから、このまま使い倒してみるのもいいかもね?

この時は、設営しちゃえばいいかあ~的な感じだったので、イーズ前面とヘキサのヒサシ部分がほとんど面一(ツライチ)になってしまい、雨が降ったら辛そうな状態でしたね。
で、ヘキサとペンタの違いって・・・・







ちょっと、ペンタとヘキサを比較してみました。スノピのカタログから入手した画像をなぞったものです。
頂点の位置が大分違うので、イーズをセットするのって、なかなか難しそうでしょ!
設営時は立体的になるので、ヘキサでも何とかなるんだけど、でも、普通に張るようなテンションの掛け方ができないので、幕がちょっと緩んでしまうんですよね。


ということで、今後のためにちょっと練習してみました。







そうそう、フタ股の使い心地は、なかなかいいですよ!
ランステ用に頂いたものですが、ポールを工夫すればいろいろと使い回しができるのがいいですね!
もんどさんに感謝しないとね!
(この二又は、オークションで入手可能です)
リンク張ると、支障があるといけないので、知りたい人は検索してみてください。
「二叉」 「2叉」で引っかかると思います。2は全角だし,叉の字にも注意してね。
2009.06.23AM10:45 この辺,ちょっとだけ修正






前側のサイドは、引き綱を使ってます。
後ろ側のサイドは、地面にべた打ちしてみました。
べた打ちすると、ほとんど隙間がなくなるので雨じまいは良さそうですね。
でも、風が通りにくいので夏場は暑いかもね?




ということで、少し隙間を開ける方法を考えてみました。






べた打ちの部分に、ショックコードをはさんで、ペグでリフトしてみました。
ショックコードのフックをペグのカンに刺してます。
今回は、ソリステの20を使いましたが、ソリステ30やソリステ40ぐらいでも問題なさそうです。
でも、あまり上げ過ぎるとい~ずの中が見えちゃうので、そのあたりは追々加減したいところですね。
専用のポールを作っても面白そうだけど、30cmのポールっていうのもねえ・・・




幕の下に空間ができて風が通るようになりました。







隙間があいた分、きれいさはいまいち?





ヒサシを確保するには、イーズの前面頂部のテープの張り方が難しいですね。
今回は、引き綱を使ってテープを延長しましたが、やはり専用のつりさげ用テープを作ったほうがよさそうですね。





ヘキサとイーズの空間を作るのが難しいんですよ。

で、試行錯誤した結果、こんな順番で設営するとパリッと張れるかなあってことを考えてみました。

1)ヘキサのメイン後ろ側をペグダウン。
合わせて、イーズの後ろ部分も連結。

2)イーズの前側中心をペグダウン。
このとき、稜線の方向を考えておく。
前側サイドも広げてペグダウンしておこうかな。

3)ヘキサのメイン前側をポールを立てて固定する。
通常設営のような余裕(たるみ)を取らず、9割がたのテンションをかけてしまう。

4)ヘキササイド後ろ側をペグダウンする
ペグの打ち直しが面倒なので、しっかり幕にテンションをかけて設営する
イーズのサイドも取り付ける

5)ヘキササイドの前側をペグダウンする
引き綱を使ったほうが、テンションをかけやすいのですが設営面積が広くなるので、直打ちもありかなあ。
直打ちはかっこ悪いかも?

でもねえ、ヘキサにしっかりテンションをかけてしまうとイーズを入れる部分が圧縮されてしまって、ヒサシ部分が稼げないんですよね。
最初の画像のようにヒサシがない状態になっちゃいますね。

最初から、稜線部分を10割のテンションで設営してしまえば、サイドに引っ張れないのでヘキサ下の空間を確保できるんだけど、ヘキサがゆるゆるになっちゃうというジレンマがねえ。

ヘキサのサイドを直打ちしないで短い引き綱を使っても面白そうだし、メインの後ろ側を50cm以上上げてしまうというのも一考なんでしょうね。
そのうち、何か考えてみます!




スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド









スノーピーク(snow peak) ペンタイーズ


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