ランタンのメンテナンス
この記事を書いてから思ったんだけど、お気に入りのランタンのメンテナンス記事にしてはやっつけ仕事な感じが否めないので、改めてちゃんとしたメンテナンス記事として上げ直そうと考えています。
ということで、せっかく書いたものなので上げますが、とりあえずコメントクローズにしておきます。
前回キャンプの時、点灯出来なかったというか、点灯した時液漏れしちゃったバイアラジン300Xです。
ばらしてみたら、バポライザー部分のパッキンがふにゃけてました。
耐油ゴムを使ったつもりだったけど、違ったのかな?
早速、パッキンを交換して、点灯してみました。
あっけなく点灯しましたよ。
なんで、自宅だと簡単に点灯するのに現場だとだめなのかなあ。
あら?
マントルが割れちゃってますね。
これも、次使うときは交換しないとね。
お次は、optimus200Pです。
チェックバルブを外してみましたが、とってもきれいですね。
古いものだけど、使用歴は少なそうだなあ。
あらかた、分解しましたがすり減ったようなところはなかったですね。
う~ん どこが悪いのかなあ。
こいつは、アルコールカップがネジを回すドライバーにあたるんですよ。
ちょっと気を付けないとカップを傷つけそうです。
ポンプカップも綺麗な状態です。
丈夫なカップですよ。
点灯させてみましたら、問題なく燃焼してくれました。
中央の黒い帯は前回失敗した時にススが着いた部分です。
正常燃焼していても、なかなか消えないものですね。
ということで、フレアが出ることもなく綺麗に燃焼してくれました。
さあ、まだまだメンテナンスは続くのでありました。
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