設営時のペグ入れ

掘 耕作

2009年04月10日 07:51

テント・タープ設営時に,いちいちペグやハンマーを取りに移動するのって面倒だし,片手にペグを幾つも持っているのもじゃまくさいですよね。

仕事で,安全帯用の腰ベルトを使っているのですが,それに応用してペグやハンマーなどを入れられる電工用の工具袋を探していました。
でも,一般的な,電工袋って,深さが短めで,ソリステ30では,使いにくそうだったんですよ。





そこで,見つけたのが,この溶接棒用の袋でした。
中国製だとばっかり思って買ったんですが,よく見るとカナダ製ですね。

ちょうど,ソリステ30が入る深さが,使いやすいですよ。
写真では,10本入れていますが,これで,ほぼ満タンです。
溶接棒入れの袋の深さサイズは,呼び寸法で30cmでした。ソリステ30との相性は,ばっちりです。





これが,腰ベルトです。
本来は,高所作業用の安全帯を接続するベルトなんですが,職人さんは,工具類をぶら下げて使ったりされてますね。
僕の場合は,腰痛対策のクッションも入れて,ハンマーと小物をぶら下げて使ってました。





スノピのハンマーもしっかり使うことができますよ。
これサイドから,はめることができて,上に抜き取ることができます。
作業中,腰にぶらぶらさせていても邪魔にならないんですよ。





かなり,かっこ悪い後ろ姿ですが,・・・
ジャージで撮すんじゃあなかったなあ・・・ あ~恥ずかしいわい。


ちなみに,僕の幕体設営では,ソリステ30を多く使います。
ヘキサやランステなどのメインの引き綱にはソリステ40を使いますが,それ以外はほとんど30ですね。

リビシェルも,ほとんど30で設営します。

ランブリは,20を使うことが多いかな。

この袋では,20に対応しないのですが,20ってそれほど重くないし嵩張らないので,左手に10本ぐらい持っていても苦にならないかな~って考えてます。
ちょっと,苦しいですか?
確かに20を入れられる袋も,付属してると格好いいですね。



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