ヘキサポール接続

掘 耕作

2008年09月24日 00:31

昨日 touch!papaからコメントが有りましたので,早々にネタばらしを!

自作カテゴリーに入れましたが,そんな大したものではありません。
ホームセンターで,色々物色した結果,こんなものを購入してきました。



タイトルが,付いているので何のために買ってきたかわかっちゃいますよね。

L型金具に穴の開いたもの
チョウねじ ボルトとナット
スプリングワッシャー
金額的には,全部で500円位だったかな。

まあ,お気づきの方が多いとは思いますが,ご覧下さい。
今日は,超お手軽記事です。


スノピのタープのポールとの接続部分は,金属部品が付いています。
これの穴が,7mm強ぐらい有りますので,それに併せて,L型金具も7mmぐらいの穴が開いたものを物色しました。
ボルト&ナットは,M6です。ちょっとねじ長さが長すぎましたね。
スプリングワッシャーは,風などでの緩み防止に気休めです。




そして,L型金具の残りの穴にポールをそれぞれ差し込みます。
金具に開いた穴とポールの先端の細い部分は,多少傾けても干渉しない程度の余裕があります。
ここまで意図して購入したものではありませんでしたが,このまま,現地使用できそうです。
ということで,ほとんど工夫のないままのアイデアでした。

ちなみに,これ以外で使えそうな金具といえば,蝶番が有りました。
蝶番を使う方が,タープ側とポール側の角度調整がフリーとなり,風などによる偏荷重を受け流しやすいかも知れません。

それでは,本日はこれまで!




あ~っと そうそう


スノーピーク(snow peak) ウイングポール 240cm

ヘキサLを設営する場合,ウイングポール280cmと240cmで組み合わせます。
ただし,後ろ側を逆V字に張る場合,少し低くなる点に注意が必要ですね。
なぜか,入荷待ちになってました。




スノーピーク(snow peak) ウイングポール 280cm

280cmも入荷待ちです。
280と240の違いは,接続1本の長さの違いです。1本60cmだと4本で240cm,1本70cmだと4本で280cmとなります。
組み合わせ方で,10cm単位で高さが変えられることになります。
あなたは,そこまでこだわりますか?



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