武井301を入手
武井301のヒーターユニット付きと武井301です。
こうしてみるとヒーターユニット付きは、随分と新しいもののように見えますね。
ヒーターユニットそのものは、釣鐘型だから、旧型なんですけど、本体は現行部品も組みこまれております。
しかし、右側の301全く磨いてないのか、随分と雰囲気のある個体となってますねえ。
今回は、右側の301を紹介したいと思います。
ポンピングノブは、凹みが作られています。
ポンピング作業がしやすいですね。
燃料ノブは短いんですよ。
熱くなりやすいからか、金属板が仕込んであります。
この板に触ると熱いんじゃあないかって思うんですけど、・・・。
燃料タンクのキャップです。
圧がかかり過ぎるとブローするようにできています。
圧が貯まらなくなることがあるようです。
プレヒートバーナーです。
現行のものとは異なります。
混合気の濃さを手動で変えられそうですね。
備品は、すべてそろっているのかな?
ロートが無いかな?
工具が2つあるのは、完全に分解するためですかねえ。
ポンプカップが割れていました。
う~ん これではポンピングが効かないわけだわ。
301セットと、301 ケースが同じものなのが面白いですねえ。
といっても、301のほうには形式や会社名の印刷が無いんですけどねえ。
単なる青い円筒です。
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