primus No.1 silentburner

掘 耕作

2010年11月04日 07:10



primus No.1ストーブです。
詳細は、よく分かりませんが、きれいさ加減からそんなに古いものではないようです。
roarerburnerではなくて、サイレントバーナーが付けられています。
こいつが、本当にオリジナルなのかどうか、僕には分かりません。
サイレントバーナーが気になっていたので、妥当な値段に買ってしまいました。

比較対象は、マナスル96です。
マナスル96小さいですねえ。
No,1もかなりでかいんですが・・・・・。




今度は、optimus45と比較してみます。
そんなに変わらないかな?
いやいや、結構大きいですよ。
optimus45は燃料タンクの造形が、グラマラスなんだけど、薄いんですねえ。
これとは、趣の違うprimusが好対照な印象です。





刻印はきれいに残っています。
いつごろの製品なんでしょうか?
きれいすぎる気がします。





No.1です。
この手の、製品レパートリーがよく分からないけど、No.1に込められた意味って何なんでしょう?





ストーブマークが、かわいいですねえ。






燃料入れる部分のフタです。
旧型のマナスル126と同じようなデザインですね。
って、こっちの方が本家ですわね。






外で使うには、一つ問題があります。
風防がありません。
何かで、風よけを付けないといけませんねえ。





早速点灯しました。
これで、加圧マックスな感じっです。
炎がフレームリングに当たって上向きに吹きあがっています。





これが、圧をかなり減らした状態です。
青火加減がきれいです。
かなりの熱量を感じられますよ。
これをうまいこと暖房用の火器に流用できないかなあなんて考えております。

でも、マナスルヒーターは却下ですよ。


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