まずは、真鍮製のブラシで軽くブラッシングしました。
灰受けや底網はステンレスのはずなんですがサビが浮いてます。
焼くとサビ易くなるんですかねえ?
セラミックと断熱材を外すために金具のねじを外します。
基本的に、軽く止めてあるだけなのでサクッと外れるんですが、肉や野菜を焼いた時の汁などがこびり付いているとドライバーがねじをなめてしまうので、こびりついた焦げを取る必要がありました。
ねじは、側壁用と主壁用で長さが若干異なるようです。
側壁用が短く、主壁用が長いですね。
ねじを外すとセラミックを止めているL型のアングルが外れます。
そうすると、セラミックも取れるわけです。
セラミックの裏側に断熱材が入っているんですが、焼き焼きのときの汚れがセラミックのヘリから入り込んでしまって断熱材とステンレスをくっつけてました。
なんだか、汚らしいですねえ。
ステンレス部分の汚れをスチールウールで削り取ります。
スチールウールの種類にもよるのかもしれませんが、傷つくことなく焦げ付き汚れを取ることができますよ。
前回の作業で、セラミック板の汚れをバーナーで焼き切るには時間がかかることが分かっていたので、ガスコンロでやってみました。
結構きれいに、黒い汚れが落ちましたよ。
断熱材を交換しましょう。
これ、600円で買えますので、惜しまず交換しちゃうというのも一つの方法ではないでしょうか?
断熱材は、新品だと体積がありますね。
ちょっと、押さえないと入らないです。
セラミックを入れて、アングルを差し込み、
ねじで止めたら出来上がりです。
そして、網を増やしたり、拡張性のある部品を頂いたりしました。
ワイヤー網です。
だっちゃんに、いいよって言われていたんですが、なかなか購入に至ってませんでした。
ようやくの購入です。
フレームの太さは、付属する網と同じですが、ワイヤーの断面がちょっと太いようです。
ユニフレームらしいところかなあ?
各ワイヤーがしっかりと溶接されています。
2,000円でこの精度って、やっぱり凄いよなあって思います。
そして、焼き鶏台を「ある方」から頂きました。
一度使いましたが、竹串だと、燃えやすいようですねえ。
ダッチオーブン台だったかな?
さっきナチュで調べたけど現品が無いようですね。
かなりがっちりした作りです。
これも、「ある方」からの頂き物です。
これで、ソロキャンは、ユニセラ持参決定かなあ?
追加の部品は、付属の袋には入らない点がネックですね。
さて、LTトートでも買おうかなあ?
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG+使用後に活躍【アルカリ電解水】セットキャンプを始めるにあたり、もっとも欲しかったツールです。
使い始めて、2年ほどになりますが、雑に使っても磨いてやるときれいになるところが素敵です。
でも、使い終わったときにすぐ拭いてやれば、簡単に油汚れが落ちますので、こまめに手入れしましょうね。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTGワイヤー網ユニセラに付属してくるメッシュワイヤーはステンレスですが掃除しにくいんですよねえ。
ワイヤー網も素材が太いわけではないのですが、直線的な網になってますから掃除しやすいんです。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ焼鳥台竹串を使うと簡単に燃えてしまうようです。
金串を使うのがいいようですよ。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ断熱材セットユニセラのTGミニと、TG、TGロングすべてに使うことができます。
ユニセラTG用に使うのであれば、側板用の小が余分になります。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ エンボス鉄板焼きそば作るにはこれかな?
焼き肉にも使えそうですね。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ グリルプレートフッ素加工されているので、普通のフライパンのようにして使えそうですね。
冷凍ピラフやチャーハンを炒めてみましょうか?
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