スタッキングマグ雪峰H450
世間では、2週連続の3連休なんですねえ。
そんな世間を後目に、どうにもキャンプに行けない日々が続いている耕作です。
まあ、選んだ仕事が365日休みの無い業界ですから、仕方ないですけどねえ。
さて、久しぶりの記事上げは、スノーピークの「スタッキングマグ雪峰H450」です。
スタッキングマグシリーズは廃盤なんですかねえ?
最近、M300やH860とか入荷待ちになっているものが多いような気がしますが・・・・・。
今回の購入目的は、「家庭で使用できる露が付きにくいカップが欲しい」というものです。
結果的には、大満足の製品でした。
まあ、今さらの紹介記事になりますが、よろしかったらお付き合いください。
スノーピークのスタッキングマグは、L・M・Hシリーズの3シリーズ構成でしたが、すでにLシリーズは廃盤になってますよね。
たしか、Lシリーズの3種類購入していた気がするけど、どこに仕舞ったかなあ。
この撮影用に探したけど、仕舞い場所を失念してしまいました。
MシリーズとHシリーズは、それぞれ5種類のカップサイズですが、HシリーズはMシリーズの背が高いバージョンと考えてよいようです。
(例えば、H860は、M600と直径は同じで背が高い分容量が多い)
また、Hシリーズは、チタンダブルマグとサイズが一緒で、取っ手が無いだけです。
クッカーへのスタッキングもいろいろとできるんですよ。
ダブルウォールマグと違い、取っ手がない分スタッキングもすっきりしますなあ。
製品には付属の収納袋が付いているのみ。
径86×97mmで、重量101g。
飲み口になる部分で、サイズ違いのカップを接合させてダブルウォールとなっています。
この部分の仕上がりいかんで口当たりが変わるので、大切な部分です。
購入したものには、変な凹凸などは見られずOKだね。
容量450mlのものを購入したのは、缶ビール350ml缶をしっかり注げるから。
泡がちょっと溢れそうになってますが、・・・・・。
H600だと500ml缶サイズを注げるんでしょうねえ。
普段は、焼酎などを飲むんでしょうなあ。
ダブルウォールだからといって、全く露が付かないということはなく、・・・・。
長時間置いておくと、僅かに汗をかくようになります。
そうはいっても、ガラスのカップのようにテーブルがびちゃびちゃになってしまうようなことはありません。
これで、家内に冷たい目で見られなくても済みますなあ。
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