イワタニ大玉タコ焼き器
イワタニの炉端大将の旧型を持っていたのですが、鉄板やたこやき用鉄板が欲しかったんです。
で、炎たこのアルミダイキャスト製たこ焼き鉄板を部品調達しようかなあとも考えていたんだけど、・・・・
オクで、あれこれ漁っていたら、旧型のたこ焼き器には、鉄板の付いたものもあるそうだってことが分かってきました。
大玉タコ焼き器というものです。
新品だけど、結構前の機種のようです。
でも、現行型と、焼き部のサイズは一緒なのよねえ。
たこやき鉄板は、なんと鋳鉄です。
しかも、油引きや小麦粉液を流す器具まで付いていました。
まあ、これらの小物は邪魔だから使わないだろうけど。
で、たこ焼き鉄板とは別に、アルミ製の焼き板が付いてきました。
こちらは、フッ素加工がされています。
ちょっと、小さいから使いにくいかもしれないけどね。
たこやき鉄板とアルミの鉄板です。
たこ焼きの方が、鋳鉄だっていうのが分かりますね!
旧旧?型のたこやき器と旧型の炉端大将の本体を比較してみましょう。
サイズは、全く同じ。
炎が出るバーナー部分が違うのは、現行型でも同じですね。
同じでしょ?
炉端大将の網と、アルミ鉄板、たこ焼き鋳鉄を重ねてみました。
さあ、どうやって使おうかなあ?
早速、たこ焼きを作ってみましたが、・・・・
鋳鉄に油がなじんでいなかったからでしょうか?
ひっくり返せません。
結局、フライパンのお世話になることに・・・・。
残りは、フッ素加工のホットプレートで作りました。
う~ん。
鋳鉄、恐るべし。
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