幻の新年会in粕川オートキャンプ場

掘 耕作

2011年01月31日 07:01



このビール、今回の参加者さんからの頂き物であります。


1月29日~30日の1泊で粕川オートキャンプ場で過ごしてきました。
この29日、夜から雪予報でした。

前記事に書いた通り、参加者さんは、僕を含めて5人でした。
リビングシェル内で5人というのは、丁度いい人数ですね。
程よい距離感で楽しく過ごせました。
touch!papaさん
natsutakuさん
トトロさん
もんどさん
掘 耕作

本当は、おやじ~ず新年会として、長野県阿南町の「かじかのゆキャンプ場」で開催される予定だったんですが、そのキャンプ場が冬季閉鎖されているということで、急遽会場を変えてのオフ会となりました。
場所が変わったことと、荒天予報が重なり、参加者さんが少なくなったという次第です。





自宅を11時30分に出発し、12時ごろ到着。
先週に積もった雪が未だに残っており、あれこれと段取りを変えるのに戸惑いました。
結局、雪をかくのをあきらめ、わずかに残った芝生が見える場所に設営しました。

本当は、親睦会場とは別に自分が寝る場所を作ろうと考えていたんですがわざわざ、べたついた雪の上に設営するのがタメラわれたので、いさぎよく車中泊と決め込みました。
(車の荷台に銀マットを敷き、イスカのスーパーキャンプマットを使い二重マット仕様としたら、とっても快適に寝ることができました。寒くもなく、背中のクッションもフカフカでした。)





リビシェルを簡単に設営し、皆さんの到着をお待ちしていました。
思わず、昼寝しちゃったし・・・・・。

今回は、僕に時間的余裕があったので、シェルと暖房など準備させていただきました。
何となく、持ち回りで提供し合っているから、お互いさまなのよねえ。
なんてね!ホホホ





15時頃、皆さんが到着しカンパーイ!
えっと、natsutakuさんとトトロさんからの差し入れのエビスです。

で、1時間ほど遅れてもんどさんが到着し、全員集合となりました。
もんどさんから富良野クラシックビールを頂きましたよ。





いつもの通り、そのまま夜まで飲み続け・・・・・。
パパさんにタコしゃぶを頂いたり、
トトロさんのおでんを頂いたり、
natsutakuさんのオイルサーディンを頂いたり、
もんどさんのふらのビールを頂いたり、




顔を消すのがもったいない笑顔です。
静かな夜は更けていきました。




で、翌朝。
最初に起きたのは、touch!papaさん
5時30分からシェル内を温めてくれていたようです。

僕は、シェル内の話声を聞きながら、7時30分ごろまで睡眠。
この日も、少々飲みすぎだったなあ。





翌朝も、がっつりと頂きます。
これ、クマの肉。
野性味があって、食べると元気がみなぎってくる気がします。
ちょっと、硬いけど・・・・・。





で、いつものようにエスプレッソを頂きました。
シェル内が、随分と暖かそうに見えますね。
風が吹いても、スカートが付いていると隙間風が少なくていいのよねえ。
まあ、雪でスソ部分が押えられちゃってましたけどね。





いつもと違う、朝食の風景。
touch!papaさんに味噌煮込みうどんを作っていただきました。
ホホホ





雪は、30㎝以上積もったかな?
長靴じゃあないと、靴の中に雪が入ってきます。
そんな積雪でした。

たぶん、日本のあちこちで雪が積もったんだろうねえ。





この、積雪!
そして、朝になっても雪が積もって行きます。
当地方では、昼間に雪が積もっていくのって珍しいんですよ。





撤収後の風景。
いつもよりゆっくりと撤収し、12時ごろキャンプ場をあとにしました。
テントの場所だけが芝生が見えている。
何となく、寂しい風景ですねえ。


【ちょっと追記】
キャンプ場の紹介を少々書かせていただきます。




キャンプ場のすぐ脇に有る駐車場と、トイレです。
男女が分かれており、水洗の綺麗なものです。





男子トイレです。
身障者でも使えるような広いものです。
トイレットペーパーも常備されていますが、一度紙がなかったことがあります。
(利用される方は、ご注意ください)





このトイレのすぐ脇(キャンプ場から50mぐらい)にある水場です。
蘇生の泉と銘うってあります。
以前、コメントくれた方がいましたが・・・・。





名古屋ナンバーや、尾張小牧ナンバーの車が、ペットボトルやポリタンクを満載してやってきます。
なんで、そんなに有名なんでしょうね?


ということで、このキャンプ場は、無料で何もないところですが、水場やトイレが近くに有るのでごみ処理を自分でできる人には使いやすい場所だと思いますよ。


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