焚き火inひるがの
先週は、1泊でひるがの高原キャンプ場へ行ってきました。
なんだかんだいって、我が家のお気に入りキャンプ場の1つです。
今回は、家族だけで行ってきましたので子供たちとの濃密な時間を楽しむことができました。
このキャンプ場が好きな理由
1)直火での焚火ができる
2)60年以上経ったであろうと思われる木立が快適な林間を提供している
3)オールフリーサイトで好きなように設営できる
岐阜県内のキャンプ場って、直火ができるキャンプ場が少なからずあります。
ロックフィールドいとしろもその1つですね。
今回は、娘たちとの時間を楽しむために(子供が一緒に遊ぶ友達がいないからの時間つぶしともいう)かまどを作るところから一緒にやりました。
追記2009.07.01 PM08:15
直火のルールって、キャンプのハウツー本にも書いてあるけど、後を汚さないことですよね。
うちは、ADIAさんに教えてもらいました。スマートに行うのがかっこいいんですよね。
これを書いておくのを忘れちゃいました。
全周に石を組んでます。本当は、口をつけて3方に石を組むんですよね。?
石を敷く前に、表面の土を除いて、少しくぼませてますよ。
そのために、携帯用のスコップを使いました。
う~ん 自分で作業したから写真はなし。
MPI 携帯用スコップ(アーミースコップ)ずいぶん前に購入して仕舞いこんでました。
ようやく、日の目を見たわけです。
暗くなってから点火しました。
だれだ~ 撮影中に前を通るやつは!
ティピー型に組んで、火種を入れて点火しました。
まあ、どんな方法でもいいんでしょうが、今回は、薪が短いものが多かったので井桁に組めませんでした。
機密の良いボックスにず~っと仕舞ってあったので火付きが悪かったです。
最後は、花火の火種にされてました。
こういう使い方は、いいのかなあ?
でも、花火だとろうそくなどで点火して、ろうそくが消えちゃうことも多いですから、こういうのもありですよね!?
焚き火と花火をしながらメールチェック中の奥様
このあと、事件が・・・・・
あまりにも恥ずかしいので、そのうち、こっそりと記事を上げようかな。
そうそう、やっぱり焚火にはマシュマロ焼きですよね。
今回は、小さめのマシュマロを使ったのですが、中までトロットロでおいしかったなあ。
ロッキーマウンテンの大きなマシュマロもおいしいんですが、こういう小さいものも侮れませんね!
ということで、翌朝、燃えカスを処分した上で、石組を壊して土を掛けきれいに均して終わりにしましたよ。
どこまで覚えてくれているかは分りませんが、また、焚火したいって思ってくれるといいですよね!
久しぶりのファミキャンで、親らしい記事もいいものでしょ?
ふふふ、かなりの自己満足的な記事だったですね!
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