ひるがの高原でした その1

掘 耕作

2008年07月15日 05:19

7月12日~13日とひるがの高原キャンプ場へ,避暑キャンプと洒落てみました。

我が家の場合,みんな暑がりの汗かきなので,暑いところでのキャンプには耐えられないんですよね。
ひるがの高原は,標高も高いので結構涼しいのではないかと期待して行きました。

この日のおやじ~ずは,お留守番さんあり,いつものところへ出掛けられている人あり,スノピの週年祭にお出掛けの人ありの週末でしたねえ。

僕もSPSへ寄ってから,ひるがのへ行ってきましたよ。



ひるがのも,昼間は30度ぐらいで結構暑かったですよ。
子供達は,場内の川で水浸しになって遊んでました。
男の子に,遊び方を教えてもらっていたようでしたよ。
あ~あ  上から下まで水浸しです。


追記を読んでいただく前に,再度ご報告させていただきます。
すでに,皆さんご存じだとは思いますが,まだ,目にされていない方もおられるかも知れませんので,あえて,載せておきます。

お気に入りリンクに入れさせていただいた皆さん。
自分勝手な都合により,リンクリストを削除してしまったことを,お詫びいたします。
相互リンクしていただいた皆さんには,大変申し訳ありませんが,当ブログへのリンクのあり方について,一度ご検討いただき,削除したほうが良いと考えられた方は,遠慮なくリンクから削除してください。
当方のブログに,お気に入りリンクを復活させることはないと思いますので,そのあたりのことも配慮して考えていただきたいと思います。


そういうことで,時系列レポとさせていただきます。



このキャンプ場は,高原のほぼ平らな土地に造成されたキャンプ場です。
100年を超える杉や,赤松などの針葉樹と,100年程度の落葉広葉樹が混在しています。
50年ぐらいのから松が生えているところもあります。

今回は,以前の中部オフの時に使った赤松園のはじっこのほうに設営しました。
トイレが近いのと,グラウンドが近いのがメリットです。
バンガロー・コテージに近いのがちょっと心配でしたが,うるさいお客さんはおられませんでしたよ。

当日は,オートサイト利用が17組(予約は我が家が17番目でした)コテージなどの利用は,1/3程度が埋まっているような感じでした。



到着時間(チェックイン)が,13時頃になると予想していましたので,テント設営に先立ち昼食を食べられるようにお弁当を作っていきました。

妻自慢の唐揚げを大量に入れたメタボ弁当です。
軟らかくて,美味しいんですよ。
ホッホッホ~



この場所は,子供場川遊びしているのが見えるんですよね。
で,川遊びさせている間に,幕体の設営完了です。
久しぶりのシステムタープ設営に手間取ってしまいました。

 



オガワのシステムタープヘキサDXだったかなあ?
小川張りといわれる,ポール位置をオフセットして設営する方法です。
以前は,ティエラと組み合わせていたので,オフセット量を長くできるように,ロープをうんと長くしてあります。

それに,スノピのランブリ5を組あわせました。
色目は,全く違和感がないですね。
ただ,久しぶりに出したタープは,日焼けした感じで,退色している感じでした。
サイトの広さ(長さ)が,一杯になってしまったので,システムタープを使いながらも,テントを斜めにオフセットして突っ込むという変な形になっちゃいましたよ。



テントを立て終わったら,早速マス釣りです。
ここは,場外にあるマス釣り場です。
1kmほど離れた場所かなあ。
車だと,あっという間に到着できます。

 

養マス場のようですから,完全に入れ食いです。
針を外す間も無く,どんどん釣ってくれます。
人が歩くと,そっちに寄ってくるような人なつっこいマスたちでした。
1竿700円 3匹まで無料で持ち帰れます。ハラワタも無料で出してくれるので,1匹230円ほどで買うことになりますね。
釣れすぎるのは困りますが,これまで,全く釣れなかったから,まあよしとしましょう。
良心的なマス釣り場でしたよ。
おばあちゃんが,良い味出してました。



持ち帰ったマスは,ユニセラで焼いちゃいました。
6匹を簡単に焼き上げるユニセラは,大したツールだねえ。



今回のキャンプは,NHKの番組(趣味悠々)に感化されて,ダッチオーブンを持ち込みました。
久しぶりのダッチ料理です。
何を作ったかは,次回に持ち越そうかなあ?


というわけで,家族でのキャンプを楽しみましたよ。


『今日のおまけ』



オガワのシステムタープは,スノピのヘキサのように変形6角形ですが,どうもスノピのような,エッチな稜線を作れません。
直線的で,面白味に欠けるんですよね。
引き綱もちょっと短いようで,角度が鋭角で幕体の広がり感が弱い気がします。

エッチ:僕にとっては,スノピのヘキサにみる湾曲した稜線は女性の身体を想像させられます。
特に,内側から見ると,ちょっと変な想像をすることもなきにしもあらず(あるんかい!)
lagさん風にいうと 萌え~なわけです。




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