車中泊を快適に

掘 耕作

2011年06月09日 06:45



スノーピークのタープ、ペンタを使って、カーサードタープとしての使い方を検討してみました。
使い方としては、軸方向を車と直角方向に設営する方法と、サイド側を車と平行に設営する方法です。

ポンタや、ちょこっとタープのような小さい長方形タープの方が使い勝手はいいのかなあと思いながら適当に設営しましたけど、案外使えそうですよ。


Hilander(ハイランダー) MINIタープ レクタ


あのちょこっとタープが、ハイランダーブランドで復活しました。
以前は、値段の割にしっかりした作りで補強がいっぱい入っていましたが、今度の製品はどうですかねえ。
気になるわあ。



まずは、メイン軸方向を車と直角に設営してみました。
ペンタ特有の形状のため、独特な造形美を見せてくれます。





軽ワンボックスならではの形状に、うまいこと合致しています。
ちなみに屋根への接続は、真空タイプのフックです。
確か15kgちか20kgぐらいの耐荷重がありました。





車内から見た感じ。
ちなみにポールは150cmを2本使っています。

雨の時には、ポールをもっと短い125cmとかを使えば、より耐候性が上がることでしょう。





ソロだったら、全く問題ない広さですね。
この下で料理したり、昼寝したり、過ごしやすそうな気がします。





で、試しにサイド側を車と平行方向で設営してみました。






プライバシーの確保という面では、ベストかもしれません。
カーサイドオーニングって感じでしょ?
窓はないけどね。





屋根側にあたるサイドの止める位置は、結構融通できるのでこんな使い方もありかなあ。





解放感もありそうです。






どうでしょう。

どちらの使い方もできそうですね。

って、いつ車中泊のキャンプに行くんだろう・・・・。



スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド


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