目隠と保温

掘 耕作

2011年02月07日 07:20



ハイゼットカーゴの軽トランポ化計画 第3弾。
車中泊をしてみて、やっぱり、目隠しは必要だということになりまして・・・・・。

プライバシーガラスにはなっていますが、やはり人の目は気になりますからねえ。
それに、日が出ると眩しくて寝ていられませんから!

目隠しという面では、カーテンがお手軽なんだけど、処理が面倒だし、お金がかかるので銀マットを使ってみることにしました。





まじめに、型取りをしてから銀マットを切って、さらに現場合わせで微調整することにしました。
ということで、型取りより少々大きめにマットを切り出しました。





ハイゼットカーゴ(低グレードね)は、窓ガラスと車体の間に空隙があります。
空隙の厚みは3~5mmぐらいかなあ。
銀マットは8mm厚さだから、そのまま隙間に入れるわけにはいきませんが・・・・・。






縁の部分を、薄くスキとることで、クサビのようにして窓枠とガラスの間に挟み込むようにしました。





これで、不思議とぴったりとハマるんです。





窓枠に樹脂が使ってある部分には隙間が薄くなっているので、銀マットを挟み込むのもちょっと難しい。
でも、マットが発泡性だからでしょうか?
案外、簡単に挟み込むことができました。






こんな感じに挟み込んで、正面のフロントガラス以外に銀マットで封印ができました。
薄いながらも、保温性もありそうだし、窓ガラスのまま開けっぴろげで寝るより、ず~~~~と、”らしく”なりましたよ。

これで、120cm幅の銀マット2枚使用して2,000円ぐらいかな?



さあ、お次はいよいよ、収納部分に取り掛からないとね!


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