金曜日の日は，終業時間も待ちきれないように，会社を17時に出発し，途中(あくまでも途中です)自宅に寄ってキャンプツールを積み込んだ車でキャンプ場へと向かいました。
キャンプ場着は，19時30分 急いで受付を済ませて設営します。
管理人さんには，会社を出る時点で，19時30分～20時到着予定だと伝えてありました。
おかげさまで時間通りに到着出来て良かった～。
設営中は，みぞれのような雨が降りつけています。
アウターを先行して設営出来るTT2がありがたいですね。
益々，このテントの使用頻度が上がりそうです。
夜間の設営ということもあり，水銀灯の明かりが届くところが良いでしょうと勧められて，管理棟やサニタリー棟に近い場所に設営しました。
やっぱり，明かりがあると立てやすいですね。
大野山アルプスで「ふらり」を楽しまれている皆さんは，夜間設営って怖くないのかなあ・・・。
設営時に，0度ぐらいでしたので，設営後はサッサと武井バーナーに点火してテント内を温めます。
バーナーを使わないで，寒いままで過ごしても良いんですが，雨に打たれながら設営してましたので，身体が冷えてしまったんですよね。
今度から，レインウェアは必須だと実感。
これは，自分の為のメモですね。
どうも，僕の武井101は，バーナーのクセがあるようで，ある一定方向にだけ不完全燃焼の炎が上がります。
炎は，スパイラルを描いて上昇気流を作ります。
前室が一気に暖まりました。
上部にあたる部分から暖まるため，頭がボ～とするぐらいです。
夕飯は，モツ炒めです。
スーパーで買い出しした味付けされモツに，玉ねぎを加えて焼いてビールと共に流し込みます。
「かー！」うまい！ なぜこんなに一人の食事がうまいのかなあ。
先日の中部オフ2nd以来のソロでしたが，今回は武井君という頼もしい見方がいたお陰もあって，寂しくなく過ごしましたよ！
ちょっと強がりかなあ・・・。
ケロシンバーナーは，一旦消火すると点火に手間取るので，そのまま点灯っぱなしにしました。
焼いたモツもすぐ冷めちゃうので，適宜バーナーに掛けて温めて食べることが出来ます。
バーナーを五徳に載せているのは，じか置きだと熱(圧)を雪に奪われるので，仕方が無くの処置です。
安定が悪いので，ちゃんとした場所に据えて使いましょう！
(これも自分用のメモかな)
イスもテーブルも忘れていたので，グラウンドシートに，じかに座ってましたが，ケツが冷えますねえ。
当然，シートの下は雪ですから，冷えるわなあ。
ということで，インナーテントの出入り口を開けて，シュラフを座布団代わりにして過ごしました。
こうすることで前室が，かなり広く使えることも分かって，良かったわあ。
ちなみに，足先が冷えたのでフリースの袖部分に脚を突っ込んでみました。
かっこ悪いなあ・・・。
手持ちのジェントス明るさ比較です。
左が747 右が777です。
まぶしさは，747の方が強いですね。
777が出てきて，747はマイナーな存在になりましたが，３W白色光でソロ使用にはぴったりの製品だと思います。
武井バーナーを友達に過ごした一晩も，22時過ぎには消灯し寝ました。
今回は，グランドシート＋テント＋3シーズンシュラフ(マット代わり)＋BB＃０で寝ました。
湯たんぽも使いました。
でも，結構寒くて夜中に目が覚めちゃいました。
BB#0でも，マットは必要ですねえ。
翌朝，シュラフを抜け出すと早々にプレヒートです。
さすがにテント内なので，3回ほどアルコールをつぎ足しての着火としました。
で，早速の点灯です。
昨日は炎上写真を載せましたが，スローシャッターなのであれだけ炎が大きく見えますが，実際には，あそこまで大きな炎にはなってませんよ。
武井の基本は，しっかりプレヒートと，弱い加圧での点灯～圧を上げていくということでしょうか？
これが，僕のスタンダードです。
弱い加圧で点灯すると，炎上しやすいかも知れませんが，それでも炎は小さいので幕体が燃える危険性は低いと思います。
朝食は，インスタントラーメンと市販ロールパンとソーセージで済ませました。
パンも冷え切ってましたが，フライパンで温められるんですねえ。
意外な発見でした。
温度計を撮り忘れましたが，最低気温-1度位でした。
大した冷え込みもなく，夜通し続いた雨も雪に変わることなく朝となりました。
で，土曜日は仕事だったので，7時30分頃にはキャンプ場を後にしたのでした。
仕事の後は，場所を変えて「おやじ～ず」の緊急ミーティングに参加すべく，場所を変えたりするのが大変でした。
まあ，その辺のいきさつは，明日の記事にさせて頂きましょうか？
ホホホ～
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