5月14日の菜園

掘 耕作

2014年05月28日 04:47



GW頃からラズベリーが実ってきており、このころが最盛期です。
でも、子供たちには不評でして、・・・・・。
味は悪くないんだけど、毛が生えていて、ちょっと舌触りが悪いかなあ?

ということで5月14日の菜園の様子などを備忘録として、残しておきます。





ウリとカボチャの播種を行いました。
自家採種の種なので、発芽不良が心配で、ちょっと多めに播きました。
カボチャは1ポットに4粒播き。
ウリは1ポットに5~10粒ぐらい播いたかなあ。






これまでに播種したものと併せて、屋外の温室で発芽を待ちます。






庭の芝生もちょっと成長してきました。
最近は、ほとんど放置したような状態で、随分と雑草がはびこってきておりますが、芝刈り機で刈り込むと、それなりに綺麗に見えるのが不思議です。







これは、昨年挿木したブルーベリー。
随分と枝葉が茂ってしまっています。
もう少し暖かくなったら、鉢上げする予定。






ビニール越しで見難いですが、こちらは今年挿木したゴールドライダー。
我が家では、生垣に使っている樹種です。
生垣に一部欠株が出てしまったので、長い目で自家育苗をしてみようかと挑戦してみました。






スナップエンドウ。
今年は、肥料の効きが良かったのか、随分と背が高くなっています。
でも、最上部にまで実が付いてきましたので、そろそろ収穫末期です。
(エンドウは、成長に合わせ下方から実を付けてきます)





夏野菜の苗を購入してきました。
例年より随分と遅くなりましたが、ようやく定植できます。
苗は、ナス・トマト・ピーマンなど。







画像奥がナス。今年は1条植え、株間70cmです。
手前がピーマンと唐辛子。今年は2条植え株間50cmです。







トマトは、株間50cmの2条植えにしました。
これ、画像では見難いんですが、株を寝かせて、根鉢から上部10cmぐらいまでの主軸部分も土に植えています。
そうすると、茎の部分からも発根し、成長が良くなるらしい。






サトイモの畝。
1条株間40cmです。植え付けは極力浅くした方が、種イモに温度が伝わって発芽時の成長が良くなるので浅く植えています。
葉がでてきたら、種イモの周囲から土寄せできるように、土を谷のようにして残してあります。
もみ殻を掛けているのは、乾き過ぎない様に予防しているつもりです。

右手前の葉は、ゴボウです。植え付け計画がうまくいっていない証拠ですなあ。







タマネギは、ソロソロ収穫が近いです。
葉色の違いが結構目立ちますよね。
植え付け前の耕運がうまくなかった証拠です。







ジャガイモは良く成長していますが、今年はほとんど花を咲かせません。
生殖成長がうまく進まなかったのではないかと心配です。
ヘタすると、葉だけ茂って、実が小さいかもねえ。
2条植えとして密植した分、一株1本立ちとしたんだけど、結果はどう出るでしょうね。







トウモロコシ畝。
奥は、3月24日にトンネル播種したもの。
中央付近のマルチに穴があいているのは、5月14日に播種したもの。


という状態です。


夏野菜の定植は、通常GW頃に行っています。
でも、今年は仕事の休みと雨が重なってしまい、全然畑作業が進まなかったために定植が遅れてしまいました。
事前の肥料入れや畝作りは、余裕のある冬のうちに済ましてしまうのも一つの方法なんでしょうねえ。


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