12月の菜園
家庭菜園も12月ともなると、ほとんど成長が見られず、冬野菜の収穫作業を行うだけです。
特に12月中にしなければいけない作業も無いのでほとんど放置状態になっておりますよ。
上画像はブロッコリーの脇花蕾です。
ブロッコリーを植えるときは、タキイの「ハイツ」という種類にしているんですが、今年は脇花蕾の出が少ないようですなあ。
肥料が切れているかな・・・・・。
ねぎは、九条ネギです。
12m畝1列にしていますが、今年は減り方が遅いなあ。
いつもより密に植えたせいもあるかな。
12月上旬に雪が降ったせいで、緑の部分が押しつぶされてしまいましたが、また復活してきてますよ。
カブは、大カブになる聖護院カブだったかな?
葉は、雪で潰されましたが、カブの実はかなり大型になっています。
直径15cmぐらいだなあ。
ただ、なかなか料理のレパートリーに取り込んでもらえないので、浅漬けとして食べることがほとんどです。
大根は、2回種まきしたものです。
奥の方が9月下旬播きだったかな?
しっかりと太り2~3日で1本食べてますよ。
手前側の細いものは、収穫しないまま春になりそう・・・・・。
(播くのが遅すぎたようです)
ネギの苗。
これは、来年春に仮植えし、さらに秋に本植え、そして次冬に収穫するものです。
かなり気の長い育て方をするんですよ。
手前が、赤玉ネギとニンニクの混植で、さらにレタスが植わっています。
奥が、タマネギのみ。
赤玉ねぎは早生種で11月上旬定植しかなりしっかりと活着してます。
奥のタマネギは晩生種で11月下旬定植、まだまだ活着具合がいまいちであります。
ブルーベリーの葉は、寒くなっていい色を呈しています。
半分ほどの葉は、落葉してしまってますよ。
ということで、12月の寒い菜園風景でした。
そうそう、水たまりも寒くて凍ってますよ。
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