本体筒部分に、単四電池3本をアダプターにセットして収納します。
手のひらに収まる小さなサイズ。
乾電池をアダプターにセットするのは問題ないでしょう。
バネが付いている部分にメスが来るように差し込めばOK。
アダプターを本体にセットするのも至極簡単です。
フタ部分には、Oリングが付いており、簡易な防水機能が期待できます。
まあ、生活防水というか、突然の雨でも大丈夫っていう程度かなあ。
●本体サイズ:約直径29×104mm
●本体質量:約102g
●仕様光源:チップタイプ白色LED×1灯
●明るさ:150ルーメン
●実用点灯(約):10h
●電源:単4形アルカリ電池×3本(テスト用付属)
●照射距離:約138m(スポットビーム最大時)
●スポットビーム8度~ノーマルビーム18度(無段階調節)
●付属品:ストラップ、テスト用電池
●防滴仕様
●エネループ対応
4m離れて、和室の壁を照らしてみました。
これは、スポットモード。
8度の集中光。
かなり絞れた感じです。
こちらが18度拡散光。
拡散といっても、それほど広角に広がった感じではありません。
自転車のヘッドライト代わりに使うには、8度がいいかなあ。
十分視線の先を照らすことができるので、光が届く範囲でできるだけ遠くへ向けるのがいいと思います。
拡散角度の調整は、マグライトなどと同様にヘッド部分を回転させることにより無段階で調整できます。
GENTOS(ジェントス) ジェントス・セン 閃150ルーメンという明るさと、手のひらに収まる小さいサイズという性能の割に安く購入できる製品です。
上着のポケットに入れておけば、いざというときにさっと取り出して使うことができますね。
SG355Bという同様の製品(100ルーメン)よりも明るく、しかも付属品が省かれた500円ほど安い価格設定です。
自転車のヘッドライトとして使用できるアタッチメントが不要な場合には、こちらの製品がお勧めです。
GENTOS(ジェントス) 閃 SG-355Bボディーは黒がいいという人向き。
明るさは、SG325に劣るもののパイプフォルダーが付属し、自転車などのヘッドライトとして使用できる。
点滅モードがあるのもヘッドライトとして使用するのに適している。
(法律上は、ちゃんとした前照灯を点灯させる必要がありますが・・・)
ユニコ(UNICO) Bikeguy バイクライトホルダーこれがあれば、SG325を、SG355Bと同様に自転車のヘッドライトとして使用することができる。
この製品とSG325を購入するとSG355Bと値段は変わらなくなってしまうが明るさで勝る。
ただし、SG355Bの点滅モードはSG325には無いんだよね。
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